7月27日(水)
中国の高速鉄道ですが、どうして事故が起きたか不思議。あれだけの速度で運行するのですからATCやATSがあるのは常識。だったら、電車が追突することはありえないですね。列車の制御は中国独自の方式ということですから、その装置の不具合が最も考えられる理由です。日本でも福知山線で事故がありました。絶対に安全なんてことはないのですから、注意しないといけません。政府が絶対安全というと、政治力で安全を担保しようとし、結果として追加的な安全対策が行われなくなる。政治力で安全を確保したものは、技術力で安全を確保していなのですから、安全面では後退。すると、大事故を起こす。これは福島原発でも同じです。中国を笑ってられませんね。
ノルウェイの殺人事件もすごい。無差別大量殺りくで、被疑者は犯罪事実は認めているけど無罪だと主張しています。こういう確信犯には対処の方法がなさそうです。
アメリカの財務省証券がデフォルトしそうです。デフォルトしても短期的にはあまり影響はないでしょう。なんたってアメリカの信任はそう簡単にはくずれませんからね。ところで、格付け会社はアメリカのAAA格付けをどうするのでしょうか。日本の国債はデフォルトしていないわけで、日本より下の格付けをするのでしょうか。
7月17日(日)
中国でも新幹線が開通しました。友人が中国に行ったところ、雪で飛行機が動かなくて新幹線で移動となりました。それで、駅についたところ、ドアが凍結して開かない。そこで、駅員が専用のゴムの大きなハンマーでドアを叩いて開けたそうです。日本だったら、凍結しないようにヒータをいれますよね。
さらにだいぶ昔の話ですが、中国の内陸部での工場でのお話。日本のお客さんが飛行場で飛行機を待っていたところ、飛行機がこない。どうも空港の不具合で迎えの飛行機が着陸を断念したようです。大事なお客さんということで、いそいで工場の車を用意。二人の運転手と工場長とお客さんで急きょ国際線のある飛行場に向かいました。内陸部なので距離があります。さらに国際空港の近くは都会ですので、渋滞もあります。市街地に近づくと、どういうわけか車から赤色灯がでてきました。それを屋根の乗せると、おやまあ覆面パトカーにそっくり。それに、さらにどこで手に入れたのか警察の制服が自動車のなかに。片袖を通して、車の窓から、どけと指示すると周りの車がみなよけてくれます。本物のパトカーと勘違いしているんですね。本物のおまわりさんも、何の疑いもなく、優先的の通行させてくれます。古き良き時代の中国でのお話です。
7月14日(木)
この前の木、金と新潟出張でした。VCCIの放射ワーキンググループの会議兼実験です。ま、VCCIの技術専門委員になっちゃたからですね。
VCCIはパソコンとかにかならずマークがついています。情報処理装置は原則、この基準を守ることになっているからです。
1GHz以上の測定では現在はサイト評価に関してはSVSWR法という方法で行っています。そこで、日本提案で簡単で優れた方法を!!!!という意気込み。でも、SVSWR法がやっぱりいいかな、なんて感じになっちゃいましたが。日本は規格制定では負け続けだし。NHKのハイビジョンもだめ、携帯電話もだめ、と日本提案は説得力がないです。だいたい、欧州は何か国もあるので、発言力があります。日本は一票。アメリカも一票。これでは勝負になりません。
7月5日(火)
松本大臣がマスコミへの脅しで「書いたらその社は終わり」といったそうです。ほとんどのマスコミはその脅しに屈しましたが、ある地方局は放送しました。たしかに「書いたらその社はおわり」ですが、放送局は書いてません。放送しただけです。ところが、それが広がって、すべてのマスコミがその発言を放送しました。松本大臣、ちょっと表現があいまいだったようです。「書いたら終わり」→「放送は大丈夫」と考えても、地方局ならありうる思考法です。みんな大臣のように頭がよくて類推適用なんて考えている人ばかりではないですからね。
7月4日(月)
松本大臣の発言を見ていると、与党としての経験が少ないなと思います。あんな命令口調ではマスコミの恰好の餌食です。野党のときは好き勝手に発言できますが、大臣になると発言には慎重にしなければならない。その点では民主党はまだまだですね。
福島原発の原子炉は古く、どういうわけか緊急炉心冷却装置のプールが炉心より下。だから、ポンプが動かないと冷却が不可。最近の炉はプールが上にあり、電気がなくても3日間は冷やすことができるそうです。福島原発は欠陥炉だったんですね。
今日はアメリカの独立記念日。そういえば、日本には独立記念日はないな〜。もともとから独立国ですからね。