3月31日(木)
ついに、原子炉をコンクリートで覆う策がでてきました。チェルノブイリの石棺と同じです。行き着くところまで行き着いたようです。
今回のことで思ったのが、「電気は必ずある。」という前提が原子力発電所にはあったことですね。電気がないと、装置も動かず、核物質の冷却もできない。電気が全くない状態を想定していなかったようです。でも、電気は脆弱なインフラなんです。海水に浸かれば電気製品はみんなだめになってしまいます。エンジンでも電気を使うガソリンエンジンより電気が基本的に不要なディーゼルエンジンが信頼性が高いですから。
さて、柏崎刈羽原子力発電所ですが、対策をうつようです。こちらの場合は、日本海側ですので、津波による想定被害は福島より楽でしょう。直近の津波ですと、1983年に日本海中部地震で、最大10mちょっとくらいの津波でしたから、まあ、20mの津波に耐えられるように岸壁でも工事しますか。
それと、電源車は用意するとして、あとは原子炉内の配電盤を全て、20m以上の高さに設置します。
これだと、すごい工事になりそうですが、どうせ多額の賠償金を払うのですからついでにやってもらいましょう。5兆円の費用が6兆円になっても、わずか20%増ですから。
それと原発から30km以内の人が退避できる避難所も必要です。100kmくらい離れた場所に避難所を作っていきます。そうすれば、万が一のときにも安心です。今のうちから、仮設住宅の資材を確保しておけば、将来の万が一でもすぐに対応可能。ついでに逃げる車線を3車線ほど確保。普段はつかわないようにして、逃げるときに退避専用車線として使うのなんてどうでしょうか。
ところで、賠償金等で東京電力の財政が悪くなり、電気料金が上昇する懸念があります。東京電力の電気代が上がったといって、中部電力の電気代を上げる根拠にはなりません。東京電力が多額の負債を多い、そのために電気料金を上げるのは間違いないでしょう。中部電力はまだ原子炉事故を起こしていないのですから、電気料金を上げることはできません。すると、日本国内で電気の値段に大きな差異が生じます。東京一極集中が緩和される方向にいきます。
3月27日(日)
福島原発ですが、年単位、10年単位の時間が必要なようです。私の生きているうちに解決は困難。30km圏内の人は戻られません。全ての建物を撤去して、除染。
停電対策の最終手段は東北の犠牲による停電時間の短縮です。まず柏崎刈羽原子力発電所の定期検査の中止と停止中の原子炉の運転。東北電力地域の多くを停電させて、東京に送電。被災地でもある東北を停電させるのはかなりの反発が予想されますが、できるだけ停電の影響を抑えるのはこれしかないです。但し、東北にとっては負担ばかりでメリットがないので、すごい反発になりそうです。菅総理のように政権基盤が脆弱な総理ではちょっと困難かもしれません。
新潟でもっとも停電の影響を受けないのは佐渡です。隔絶された電源環境ですから。電源の周波数も60Hzという関西系なのも因縁めいてますよね。
3月26日(土)
プロ野球の開催でもめています。どうでしょう、スーパーナイターなんてのは。プレイボールが夜の12時開始。球場に来ている人は朝の始発電車まで帰られません。夜の12時以降なら、電気は余ってます。どんなに視聴率が高かろうが、おそらく電気が足りないことはないはずです。朝までナイターをみると、翌日は仕事になりません。生産性が下がり、電気の消費も下がるでしょう。NHKの大河ドラマも夜中に放映。仕事がない人は自然と夜が活動時間となるように仕向けます。新作映画も真夜中に放映。みんな夜更かし型となり、昼間は寝るようになります。
夜間電力契約の工場は電気代がほとんど政府負担。昼間に操業する会社がなくなっていきます。中部電力や関西電力の半値なんかどうでしょうか。
さて、究極の省エネが遷都。都を京都か大阪に移す。明治時代の前に戻ることです。名前も後押ししています。平城京の次が平安京。平安京の次が平成京です。平成遷都なんて、みんな平がつくからいいんじゃないでしょうか。特に京都の人は喜びます。
3月25日(金)
東京にも放射能の雨が降るようになりました。電気もないし、このままいくと、東京からまた京都に都を移すというのも一つの選択肢になってきそうです。大手企業ともなればその本社が停電では話になりません。手っ取り早く解決するのは本店を大阪や京都に移転することでしょう。そうすれば、電気は豊富にあるので、本社機能は維持できます。
ところで、今の会社はまだ停電なしです。考えてみると、すぐ近くに東京電力の発電所があります。発電所の電気は特別に高い電圧で、そのままでは発電所内の電源として使用できません。だから、外部から電源をもってこないと発電できない。すると、今の会社を停電させると、東京電力の発電所も停電し、発電ができなくなる。どうやら、このような関係で、今の会社は停電しないみたいです。
3月21日(日)
今回、津波で原発がやられました。津波については考慮されていなかったようですね。ところで、この三陸海岸ですが、明治29年6月15日にも津波が発生しました。その津波ですが、最大のものは38.2メートルと推定されています。それに比べれば今回の津波は、まだ小規模で、それで原発がこれじゃ、設計思想が甘いといわれても仕方ないです。
3月15日(火)
計画停電とやらが始まりました。ところが停電がきまるのが前日という、ほとんど無計画停電です。それで停電するのかどうかわからない状況。さらに鉄道への配慮がなく、社員が出勤できない事態まで発生。それでも明日以降はかなり改善されるようです。
しかし、停電が計画されていると製造業としてはかなり打撃。停電後にラインを復帰させるのに時間も手間もかかります。場合によっては停電後3日かかるとかもあり。毎日停電計画があるということはラインが永久に動かないということになります。この際、東京と東北から工場を移転するところもでてくると思います。いっそのこと海外へと。半導体業界はたぶん、その方向。だって真空槽なんて、24時間365日電気がないといけないんですから。会社が休日でも装置だけは動かしてますからね。
停電で仕事にならないからといえば大義名分ができます。従業員を解雇しても、工場が稼動できない状況では仕方ないということになります。
電気が足りないから計画停電なんて、製造業のことをまったく考えていない政策です。
3月13日(日)
揺れました〜。直後に思ったことが「ついに東海地震がきたか!」。でも揺れがそれほど大きくないので、たぶん違うかもということになり、すぐに会社のテレビをつけました。そしたら、東北地方の太平洋側が大変な状況ということがわかりました。
今回の死者はたぶん1万人を超えそうです。阪神大震災より大きくなりそうです。津波のすごさも映像がすごかったですね。
情けないのが東京電力。多重防護で地震には絶対大丈夫といっていたのに、冷却系が全てだめになりました。海水を入れた炉はもう使えそうもなく、廃炉がほぼ決定。東京電力の原子炉免許はすべて取り消しですな。
ディーゼル発電機が津波で使用不可となったとすれば、柏崎刈羽原子力発電所やその他の原子力発電所も同じ問題を抱えていることになります。超巨大なバッテリーでも作りますかな。霞ヶ関ビルサイズのバッテリー。みてみたい。
ところで、東北電力も輪番停電を考えているようです。それで思ったのが数年前の新潟の大停電。確か、塩害がなにかで発電所の電力が供給できなかったのが原因だったはず。もし、送電線がお互いにつながっていれば、相互に融通しあって停電はなかったはず。新潟が停電したということは、送電線が外部とつながっていないということになる。こんな状態で新潟を停電させたとして、他に電力をまわせるのかな?お互い、電力を融通しあえる電力網になっているのかどうかちょっと疑問。
3月6日(日)
今日は横浜コスモワールドの遊園地に行ってきました。
昔から縁のあった女の子と、半分デート気分で。
遊園地といえば、なんたって観覧車でしょう。
この観覧車、NHKでたびたび放映されます。観覧車の中央に時計がついているのが特徴。
会社の展示会がたまたまこの遊園地の近くなので興味を持ち、行ってみましたが、コンパクトな遊園地です。
シューティングゲームがあったのですが、彼女の方がうまい。そりゃそうですよね、だって、子供の頃、ソ連が攻めてくるかもということで実弾射撃をさせられたそうですから。年季がはいっています。