10月30日(月)
アメリカの軍幹部が北朝鮮に対して、イラクで戦争やっているからといって北朝鮮を攻める余力がないわけではないと言っています。ただおそろしいのが「被害は大きいだろう。第二次世界大戦型になる。」といっています。マスコミはピンポイント爆弾がイラクに使用して少ないので旧来の爆撃機による攻撃だといっていますが、それだけとは限りません。
第二次世界大戦は日本の終戦により最終決着がつきました。日本の各都市は爆撃によりほとんど焼け野原になりました。そして、最後は広島・長崎の原爆投下です。アメリカはもしかすると北朝鮮に対して核戦争を意識しているのかもしれません。
非核保有国に対して核を使用することはNPT体制が完全に崩壊することを意味しますが、核保有国同士が核を互いに使用しても、NPT体制には影響ありません。北朝鮮は自ら核保有国を宣言するつもりですし、その点は何ら問題はないでしょう。
問題は第一攻撃、つまりファースストライクがどこかですね。アメリカや韓国が先制攻撃をする可能性は低いです。北朝鮮を追い詰めて、北朝鮮から攻撃をしかけさせる。そのときファーストストライクは日本か韓国か。どちらでしょうね。
これから、アメリカは北朝鮮が絶対のめないような要求を突きつけてくると思います。核査察で無条件で軍事施設を含む、北朝鮮全土を査察させろとかいいます。軍事国家である北朝鮮は絶対に受け入れられないでしょう。

10月29日(日)
ノーベル平和賞をもらったユヌス教授のグラミン銀行。無担保、低利息で信頼をもとに貸し出すそうです。利息ですが、事業資金ローンは年率20%、住宅は8%、教育は5%。バングラデシュでは一般の利息が1日10%。日本だとヤミ金です。
しかし、グラミン銀行でも年率20%のローンがあるということは、それくらいないと事業として成り立たないということでしょう。今度、日本も最高利子率が20%となるそうですから、だいたい落ち着くところに落ち着いたようです。

10月23日(月)
どうも2度目の核実験がほぼ確実になったようです。北朝鮮としては金融制裁の解除を求めていますが、アメリカがそれに応じる可能性はほどんどありません。もともと金融制裁はニセ札や覚せい剤のような犯罪を北朝鮮政府がやるからです。
北朝鮮がアメリカとの2国間協議を求めていますが、何を要求するのでしょうか。ニセ札と覚せい剤を認めろとでもいうのでしょうか。そんな違法行為を認めるわけにはいきません。
というわけで、アメリカが制裁を解除することはありません。しびれをきらした北朝鮮が再度の核実験ということになります。次回の核実験は場合によれば地下ではなくて地上核実験で、放射能をばらまくことにより実績を表明するかもしれません。
イラクで忙しいアメリカが北朝鮮に戦争を仕掛けることはないでしょうが、半分無視という状況は北朝鮮は耐えられないでしょうね。

10月22日(日)
北朝鮮でクーデターがおきるのでは?なんて報道がされてますが、わたしが北朝鮮の有力者ならそんなことはしません。だって金正日がどこにいるかわかりませんものね。影武者もいるそうですから。
ところで北朝鮮にはミサイルとか武器がいっぱいあるそうですね。そうなるとその管理はいいかげんでしょう。
日本は遠いので、韓国のソウルめがけてミサイルを撃ち込みます。なんなら大砲でもよいですよ。北朝鮮国境とソウルは近いですからね。すると自動的に戦争が勃発。韓国かアメリカが金正日の生命または政治的生命を自動的に取ってくれます。これなら金正日がどこにいるか探索しなくても、韓国やアメリカの連合軍が勝手に探してくれますからね。
クーデターなんか金正日のいる場所を特定して、いろいろ面倒なこともありますが、勝手に戦争すれば楽ですね。いちばん良いのはアメリカ軍基地にミサイルをぶち込むことですね。アメリカ人に犠牲者がでたらイラクで忙しいブッシュ大統領も何もしないわけにはいきませんから。
今回は地下核実験であまり成功しなかったみたいです。放射性物質が日本では検出できませんでした。だから次回は少し放射能がもれるようにすると思いますよ。迷惑するのは中国とロシアですが、核大国として認知されたい北朝鮮だったらやる可能性は大です。
それにしても北朝鮮の精神構造は特殊ですな。仮に核保有国となったとしても政治的発言力がそんなに増大するわけでもないですしね。核爆弾を使った瞬間に北朝鮮も滅亡するわけですし、核爆弾をもつ意味がないです。国土が狭いので、本格的核戦争では全滅も覚悟しなければなりません。まあ、昔の日本がこれでしたからね。竹やりで本土決戦なんて言ってましたから。このあたりは昔の日本と同じです。

10月21日(土)
北朝鮮の問題点はその社会のバランスが徹底的に悪いことですね。先軍政治で軍隊だけが肥大化。産業面がまったく機能不全ということです。軍隊というのは基本的に消費しかしません。生産部門がありません。だから軍隊を維持するには、産業界の生産部門の利潤を軍隊に移転することで行うしかありません。
北朝鮮の産業は他国との接触を嫌うためか、まったく国際競争力がありません。マツタケなどの農産品かミサイルなどの販売益でしょう。しかし、核開発のように非常に費用のかかる事業となると、これらの利潤では無理のようです。そこでニセ札製造、覚せい剤販売と非合法的手段で利益を得ることまでやったようです。
当たり前ですが、非合法的事業では一時的には高い収益が達成できますが、継続して高い収益を確保するのは困難です。実際、北朝鮮のニセ札製造で北朝鮮と取引する銀行は世界中から消えつつあります。そんな銀行はアメリカで営業を禁止させられるので、割りにあわないかrです。
さて、中国としては、北朝鮮が崩壊すると困りますから、北朝鮮の体制維持を図るようです。すると、北朝鮮が必要とするお金を常に供給することになります。もちろん、中国としてもお金が余っているわけではありませんから、北朝鮮が体制を維持するのに最低限のお金ということになるでしょう。
中国は北朝鮮が核爆弾を所有するのはいやですから、核実験をすればお金の供給を減らしたりするでしょう。
中国と韓国はこれからも北朝鮮を維持するために多額のお金を北朝鮮に供給することになるでしょう。本来なら自国の発展のために使うお金を自分達を場合によっては攻撃する相手に供給するのですから皮肉なものです。中国も核が万が一にも自分のところに飛んでこないとも限りません。中国、韓国ともふんだりけったりですな。
おそらく、北朝鮮の金正日体制が崩壊しないかぎり、先軍政治はかわらないでしょう。その間、北朝鮮体制維持のための資金やエネルギーを中国と韓国は供給しつづけることになります。
かりに、金正日体制が崩壊しても、北朝鮮国民のほとんどが軍的発想で教育されてきましたから、独立して経済を発展させるには相当の時間がかかると思われます。

10月16日(月)
最近、変なメールがいろいろきますが、英文のメールもくるのですね。誰でもいいから送っているのかもしれませんが、co.jpという日本アドレスに英文メールを送ってもほとんど無駄な気がします。
その怪しい英文メールの一つが詐欺メールでして、クレジット会社を名乗っているわけです。さらに不思議なのが、英文なのに差出人アドレスがクレジット会社の日本法人なんですね。詐欺のメールを出すにしても日本法人が出すメールは普通、日本語でしょうね。どうして英語なんでしょうか。
英文の内容はフィッシング詐欺に対処するために口座の手続きが必要だから、下記リンクをクリックしろという手合いですね。そこをクリックするとフィシング詐欺にあうという、まあすばらしい詐欺ですね。
さっそく、そのクレジット会社の本社に電話したんですよ。「あなたの会社の詐欺メールがきたけど、転送しようか?」。ところが、その必要はないとのこと。一応、電話番号とかを教えておきました。普通だったら、すぐに転送しろということになると思いましたが。
夜になって、電話がきて、やっぱり転送してくれとのこと。○×県警も動いていているとのこと。そうでしょうね。今度は送ったら、「まだこないけど。」とあせってますね。10分くらいたったら電話で「たった今きました。」。
翌日、クレジット会社の新潟支店の人がきて、お礼にビール券を置いていきました。

10月14日(土)
ちょっと体調不良のため、お休みしてました。やっとなんとか楽になりつつあります。
この間、だいぶすごいことになりましたね。北朝鮮は核実験するしね。
北朝鮮にとっては最後に近いカードを切ってきたということでしょうか。核保有国としてアメリカと互角にわたりあおうという、軍事国家として典型的な考え方です。
こういうときは挑発にのらず、ゆっくりと待つことです。超軍事国家ですから経済基盤はガタガタになっていくことでしょう。それを中国が支えるという構造ですが、核武装した朝鮮半島を中国が望むことはありません。
中国、日本、アメリカが考えていることは、北朝鮮を生かさぬよう殺さぬようにすることです。小泉前総理が北朝鮮を訪問したのも、拉致問題の解決というより、北朝鮮がこのまま崩壊したときに韓国主導で統一朝鮮ができるのを防ぎたいと考えたのかもしれません。
アメリカは確かにイラクに没頭していて、北朝鮮に手がでないと報道してますが、それだけではありません。北朝鮮の崩壊が中国の動揺を招いたりするのが困るだけの話です。しかも、北朝鮮を占領してもなんらのメリットがありません。北朝鮮の核がテロリストの手に渡るようなことがなければ、何もしないでしょう。
アメリカがイラクに没頭していても北朝鮮を攻めるのは簡単です。空爆で北朝鮮の戦力を奪い、国連軍の名目で侵攻すれば、後は韓国または中国が北朝鮮の治安を守ってくれるため、すぐに米兵を撤退させることができるからです。

竹島はいずれ(かなり遠い未来かもしれませんが)日本に帰ってきます。いくら中国が北朝鮮の体制を維持するといっても、やはりあの国はいずれ崩壊するのはみえています。現在の中国と北朝鮮の国境には白頭山という山があります。中国は虎視眈々とこの山を手に入れようと狙っています。白頭山は朝鮮民族にとっての聖地。この地を他民族の占領下におかれることはがまんできないことでしょう。それだけでなく、中国内にも多数の朝鮮民族が現在の国境付近にいるため、中国と韓国が国境を接するようになれば領土問題が大きくなるのは目に見えています。
そのとき、手を差し伸べられるアジアの大陸は日本しかありません。竹島を占領しておいて、白頭山を奪還する手伝いをしてくれとは言えませんからね。竹島と白頭山とどっちが大事かというと、結果はあきらか。

北朝鮮が核爆弾を持とうが、ミサイルを撃ち込もうが、ここはがまんのしどころです。どんどん北朝鮮を孤立させて(とっくに孤立しているような状態ですが)経済的に締め付けていくしかありません。日本は間違っても核武装なんかしない方が得です。日本という領土のせまい国は核戦争では生き残れません。それよりも、平和憲法のもとで軍事力はできるだけ使わないという生き方が最善のようです。

今のところ日本にできることはミサイルを迎撃するミサイルディフェンスをアメリカと一緒にがんばることしかなさそうです。これなら防衛的兵器なので、どんなにがんばっても他国から非難されません。しかも北朝鮮がミサイルを持っており、日本は持っていないわけですから、正当な理由があります。

このミサイルディフェンスで困るのが中国で、得するのがアメリカです。中国から発射されるミサイルが全部打ち落とされるような事態となれば、中国の軍事力はないのも同然。核爆弾があっても相手国に到達される前にすべて打ち落とされれれば、核爆弾がないのと一緒ですからね。北朝鮮を擁護することで中国がますます苦境にたつようにすればおのずと北朝鮮に対する対応も変わってくるでしょう。まさに、生かさぬよう、殺さぬように自然となります。なんかいやらしい戦略ですね。

後、ロシアには注意した方がよいですね。今回は国連憲章の中で経済制裁だけということですが、文章の読み方で軍事力もOKよなんてことになると、ちゃっかりロシアが北朝鮮の北部を実質占領なんてこともありますからね。歴史的にロシアは臆病な性格で、相手がちょっとでも手ごわそうだと何もしませんが、勝てると思うと理由なんかどうでもつけて攻め込みますから。北朝鮮で、中国、ロシア、アメリカ、韓国が北朝鮮の占領ゲームをするようなことが韓国にとっての最悪の事態ですな。日本はどちらにしろ、占領に必要なお金をださせられそうです。軍事力負担は中国、ロシア、アメリカ、韓国で、日本が維持費を負担ということでしょうか。