10月17日(日)
長野県上田市に出張に行ってきました。某大手メーカの工場があります。中はブラジル人ばっかり。お昼は突然外国状態になります。日系ブラジル人が多いようですね。いやーすごいですね。
ダイエーは産業再生機構行きとなりました。銀行の都合で決まったようですが、民間もダイエー支援に名乗りをあげていたのにね。銀行主導で不良債権を正常債権にはできるでしょうが、不良会社を優良会社にはなかなかできません。そのうち、どこかの会社に売り渡すしかなさそうです。
通産大臣はダイエーの産業再生機構行きには積極的ではありませんでした。政府が民間に関与するのは最小限にというのは政治サイドとしては当然の判断ですね。しかもダイエーは法人であって個人ではないですから、消滅しても基本的には問題なし。逆にダイエーが存続するということは、ダイエー以外にとっては機会費用の損失ともなります。だって、ダイエーが潰れればダイエーの店舗を安く入手できて新しい仕事をする人がでてくるかもしれません。
ダイエーを税金を使って復活させる意味がよくわかりません。この世の中、ダイエーのとってかわる会社は山ほどあります。それよりも健全な競争状態に経済がおかれる方が国民にとって利益があります。自由競争を基本とし、強すぎて社会にデメリットになりそうな事柄は独占禁止法とかで牽制するとかですね。
そうすると市場競争能力のないダイエーには、社員にとっては堪らないことですが、倒産という選択肢もあるべきですね。倒産させないと逆にどんどん資金が必要で、今回、これを国民の税金でまかなうということですね。それでどこが特をするかというと結局、銀行ということです。政府の方針は銀行は絶対守るという方針のようですね。
銀行が苦境に陥ったのは土地の値段が下がったからです。いままでは土地さえ担保にとっておけば銀行は安泰でした。だいたい担保の8割くらいの金額を貸し付けていたわけです。もし、土地が下がらないならこれほど楽な商売はありません。貸付先が倒産しても土地の担保があるので、とりっぱぐれは絶対なかったわけです。銀行としては土地の評価額さえ間違わなければ損することは絶対にない。
ところが、土地が下がる状況になってきました。いままで信用の拠り所だった土地があてにならない。いままで土地の評価額で商売できてきたのに、それができないとなるとなにを根拠にお金を貸すかという命題が銀行や銀行員に投げかけられてきました。
さて、銀行も銀行員も困るのは当然。いままでの商売がうまくいかないとして、どう商売を変えていったらいいかということです
急に明日から「おまえ、新しい商売のやり方でやれ」といってもそれは無理な相談。土地評価額をあまりあてにしていないアメリカをみてみるとMBAをとった連中が複雑な取引で利益をだしていますが、日本の銀行員にとっては無理な仕事形態です。
大半の銀行員は預金を集めることに専念していました。預金さえあれば土地を担保にいくらでも貸すことができた時代が戦後ずーっと続いてきたわけです。明日から、海外とのトレーディングをやるからアメリカに一人で打ち合わせに行って来いといわれても無理です。
10月9日(土)
新潟県知事選挙ですね。となりの富山県も同じく県知事選挙中です。富山県は立候補者は二人だけです。一人は与野党オール体制。もう一人は○産党です。勝負あったですね。
県知事選挙で新潟は6人も立候補しているようですが、得票率10%以上とれない候補は供託金を没収されるそうです。ニュースによると300万円だそうです。知事選挙には事務所の設置費用とか、ウグイス嬢の日当とかで一億円かかるそうです。そうすると300万円くらいは誤差の範囲内ですね。県知事になるには相当のお金持ちでないとなれないようです。
ちなみに供託金は国や地方公共団体相手の場合は全国どこでもOKのようです。お金持ちになったら奄美諸島の供託所にでも供託しましょうか。
選挙の運動員は無報酬でないと公職選挙法違反ですが、ウグイス嬢はちゃんとお金をもらってもよいそうです。これって差別じゃないですかね。若い女性だったらいいの?80歳のウグイスでも公職選挙法違反にならないの?
某米国有名企業相手との仕事をしています。相手は強気。「開発費は全部あんたもちね!」なんて調子。まあ、数が半端じゃないからできる芸当だけど、こちらのアメリカ現地法人の担当者があまりの理不尽さにメールで文句をいっています。まあ静かに静かに。条件が悪かったら仕事断ればいいわけですからね。
ところで、昔女性は敬称が結婚前と結婚後でMissからMrsになるのは理不尽ということで、Msという敬称できたけど、今回もやっぱりMsとなってるのがありました。しかしアメリカといっても仕事はやっぱり男がメインというのはかわらないね。だって、比率からいって男性相手の場合が多いですからね。男女平等のアメリカでさえ、ビジネス相手の比率からは男性が多いから、日本はまだまだだよね。
10月3日(日)
こんどアメリカ担当になりました。早く辞めたいけど後釜が決まりません。こまったこまった。
さて、その取引先の一つが日本に会社はあるが、日本人スタッフがいないというふざけた会社です。書類は全て英文。会議は英語。工場は中国にあって、納品は中国のようです。担当者の名前もドイツかどこかの名前。しかもアメリカ担当のはずなのにオランダに親会社の本社があります。
イチローさんすごいですね。新記録達成です。中日さん優勝おめでとうございます。金沢から新潟への運転中にスポーツ中継を聞かせていただきました。でも勝って優勝じゃなくて、負けたけど優勝じゃ、ちょっとうれしさ半減。延長戦までいったのだから、サヨナラで優勝だったら最高なのにね。