10月28日(火)
環境観測技術衛星「みどり2号」が故障しました。電源系統の故障とかで、先代の「みどり」につづく失敗です。故障箇所も今のところ同じような感じです。前の失敗を十分検討したのか心配です。
石油タンク火災とも共通するのですが、よく物事を考えないで失敗するケースが増えています。状況判断を誤るのではなく、単に何も考えてなくて失敗しています。失敗もここまでくると処置なしですね。化学技術立国・日本など夢のまた夢です。
日本シリーズはダイエーの勝利でした。新潟では日本シリーズの番組をやってませんでしたね。今回は、ダイエーを地元でダイエーのテレビ放送に貢献したテレビ局が放送をまかされたようです。その放送局はテレビ東京系列でした。系列局はテレビ東京を含めて6局。ほとんどの場所で地上波での野球放送はなかった模様です。衛星放送があるので熱烈な野球ファンは衛星放送で楽しめたでしょうが、そうではない一般視聴者にとってはちょっと不満でしょう。もともとテレビ東京は教育専門局としてスタートしました。それがどういうわけか一般総合局に切り替わりました。しかし全国ネットをすることができず、ほとんど東京の地方局状態です。でも「なんでも鑑定団」とか「ポケットモンスター」などの人気のある番組は各地方局が番組を買いとって放送しています。
10月23日(木)
石原国土交通相と藤井総裁が泥沼です。ところで総裁は解任された後、行政訴訟を起こすみたいですが、早くしないと意味がなくなります。なにせ道路公団が民営化されたら、たぶん株式会社になると思いますが、総裁に復帰しても取締役会で即解任ということになる可能性が高いからです。そうでなくても大株主の国が取締役を解任するので、これは勝ち目がありません。間に合いますかね。
北朝鮮で不穏な動きがあります。もしかすると政変かもしれません。独裁国家では権力を失うことはすぐに生命にかかわる場合が多いです。そんな国で生きていくのは大変ですね。お金があったらさっさと亡命した方がよさそうです。亡命できない一般庶民はこれはツライなー。
仕事が決まったので携帯電話を買いました。なんとカメラが付いていない機種が売ってませんでした。余計なものまで仕方なく買わされますが、値段が5000円程度ではまあいいか。それにしても、これを設計した技術者はかわいそうですね。これだけの製品は相当な労力が必要です。汗と涙の結晶が5000円とは。
携帯を買ったついでに映画を見てきました。「踊る大捜査線」です。レインボーブリッジに主人公がいるシーンですが、パトカーの窓越しに山が見えます。もちろん、レインボーブリッジからは山などは見れません。つまり、このシーンはレインボーブリッジとは違う場所で撮影したということです。もっとも交通量の多いレインボーブリッジでの撮影など誰が考えても不可能です。
キャリアとノンキャリの反発などは割とよくできています。キャリア組は警察庁に入るとすぐ警部補になります。警部補はノンキャリにとっては最終地点なのに、キャリアにとっては出発地点。捜査の指揮を取れるのが警部からなので、こりゃ実力のあるノンキャリにとって面白い組織であるわけではありません。しかし、地道に犯罪捜査をやっているおまわりさんもいるわけです。ただ強行犯担当刑事の顔つきがちょっとやさしぎます。主人公などあんな人当たりのよさそうな顔つきの人がいるわけはありません。そういえばオウムの時、逮捕されたオウムの女性信者と比べ、女性警官の顔つきのするどいこと、どちらが犯人か見間違えそうです。
10月20日(月)
中国が有人宇宙飛行に成功しました。いいなあ、中国は。今回のロケットを見るとソユーズタイプですから、ロシアの技術がかなり入ってますね。ニュースによると今回の打ち上げで2000億円くらい使ったみたいだけど、日本の1年間の宇宙開発予算を一発の打ち上げで使った計算だ。中国としてはかなりの財政負担だろうけど、国の威信がかかっているんだろうね。
今日は皇后陛下の誕生日だそうです。昔でいうと地久節ということになりますか。天皇陛下の誕生日は昔、天長節と言いました。天皇陛下の誕生日は自動的に休日となるのに、皇后陛下の方は休日ではありません。男尊女卑ですかね。
10月18日(土)
就職・内定しました。今度のお仕事は整体の医療法人でコンピュータの導入や血液の研究を行います。ホームページの更新がほとんどなくなるかもね。一応、11月20日からです。
最初に検討していた会社は、機械の性能がでないことがわかりました。なんと、理論的にです。ちゃんと人に物を頼むときは、ある程度しっかりした物を頼めば苦労はなかったのにね。それでまあ縁がきれましたが、完全には切れてません。今日も技術的な事に関して問い合わせにわざわざ小出から来てます。
10月12日(日)
お米が盗まれる事件が頻発しています。お米の流通が自由化されたために盗難して換金しやすくなったためですね。中には稲刈りをして盗んでいった件がありましたが、これは農家の人でないと難しい犯罪です。普通の人はコンバインの操作はできませんし、できたとしても乾燥させたりの作業はかなり困難です。ちなみに窃盗は罰金刑がなくて懲役なので、普通の人はくれぐれもやらないほうが良いです。
中央線で開かずの踏み切りが連日報道されています。1時間に数十秒しか開かないそうです。こういった踏み切りはだいたい駅のそばにあります。駅のそばなので電車が駅に到着すると進行方向の遮断機がおります。一度、停車するのに駅に入るかその前で遮断機がおります。これは駅を通過する電車があるための安全確保のためです。なかなか良い解決策はありません。いっそのこと踏み切りをなくすと皆さんあきらめますが、反発が怖くて無理でしょう。
衆議院が解散しました。不思議なのが解散すると議員がバンザイをすることです。慣例だそうですが、どうしてバンザイをすることになったのでしょうか。解散とは衆議院議員にとってはクビと同じこと。普通だったら「あ〜あ。また選挙か。金がかかるね。」というのが本音だと思うのですが。
JCOの臨界事故のドキュメンタリーをNHKがやりました。とにかく、急げということで、まったくの違法操業をやっていたようです。日本の会社によくありがちなのですが、マンパワーは無限の伸ばせるという考え方ですね。とにかく、設備投資はしないが、個人の努力はできるだけとらせるというやり方です。30年前なら通用した考え方ですが、もう日本の今の産業構造じゃ無理です。
10月6日(月)
JRさんがまたまた事故です。でっかいシャベルを線路に置き忘れました。あんなにでかいのを忘れるとは。
サンマが豊漁で大暴落だそうです。今年のサンマは冷凍に不向きだそうで、いきおい、値段は下げどまらないようです。いままで沢山とれたイワシが不良になったりと海の資源というのは人知の及ばないところのようです。
出光のタンク火災で、出光は故障したタンクからの油の抜き取り作業を行っているそうです。その油種は原油と灯油だそうですが、どちらも発火しにくく、また消火も比較的簡単なものです。ナフサという危険なものをほったらかしにしておいて火災事故を起こし、さらに無駄な消化剤投入をやって全国的に消化剤不足を招き、おそまきながら今度は発火のおそれのすくない油の抜き取りをやるなど、対応がメチャクチャです。
10月2日(木)
北海道の出光の精油所でタンクの火災が44時間たってやっと鎮火しました。中に入っていたのはナフサです。ナフサとは一種のガソリンです。気化する温度が零下何度というものですから、消火はとても難しい物質です。基本的には燃え尽きるのを待つということしかありません。タンクが故障した時点でナフサを抜き取って別の正常なタンクに移しておけばこのような火災事故にはならなかったでしょう。
まだ故障したタンクがあるようですが、原油とか灯油とかだと引火点も高く、燃え方も激しくないので大丈夫です。とにかく油種に応じて対応をするのがよいでしょう。
JR中央線で工事が遅れて乗客が大迷惑することがありました。線路の切り替え工事をやったら線路の信号装置が動かなかったということだそうです。どうも工事のリハーサルをやってなかったようです。普通のメンテナンス工事はともかく、新しい線路を使用するときには切り替え作業は十二分に準備しなければなりません。特に装置が正常に機能するかどうかは事前にチェックできることはすべてチェックしないといけません。最後に工事する人全員に、切り替え作業で自分が何を担当させるかをリハーサルしてやらないとトラブルの元です。
といってこのリハーサルは工事と同じくらい人件費がかかるのでコストアップ要因となってしまいます。コスト削減のおり、こういった表だって必要とは思えない経費は切り詰められる傾向にあります。
さて、鉄道における経費の大半は保守点検です。当たり前ですが保守点検は事故が起こらない限度一杯まで手抜きが可能です。最初は毎月点検していたのが1ヶ月おきになり、さらに3ヶ月おきとなっていってもすぐにはトラブルが発生しません。ところが保守点検作業の手を抜いていくとある日突然、事故となります。保守点検作業で無駄なものは手を抜いても良いですが、どの程度手を抜いたら事故になるか計算したうえで手を抜いてほしいものです。