1月30日(水)
自動車屋さんによると最近のクルマのウインカのランプは寿命が長いので廃車するぐらいのらないと切れないそうです。わりと設計余裕があるんですね。それにひきかえ、家庭用電球の寿命の短いこと。ちなみに、ヘッドライトで放電管を利用したものは絶対に切れないかわりに高価で、事故になると損害が大きいそうです。何事も全て良いというものはないということです。
今日のテレビで、雪印のチーズが製造年月日を偽っているのではないかと放送してました。雪印の6Pチーズは好きだったのに。あのチーズはなくなるんでしょうか?好物のチーズだったのに。でも考えてみれば製造年月日や原産地なんか偽ろうと思えばいくらでも偽れますよね。消費者はそれを信じざるを得ません。
以前、外資系のコンサルタント会社が日本の食品業界は法規を守る意識が低いと嘆いていました。ばれなきゃなんでもやるという会社が多かったそうです。最近はばれないということがなくなってきましたね。リストラされた社員なんか腹立ちまぎれに密告するでしょうね。

1月28日(月)
近くの自動車屋さんから文書作成の依頼を受けています。罫線を多用する文書だとワードはすぐに「複雑すぎる」といって処理してくれなくなります。考えてみれば英語圏の書類には罫線なんてほとんどないですね。もともと英文タイプから発達したために罫線なんか考えてなかったのでしょう。英文タイプで罫線を引こうとするときはマイナスの記号とプラスの記号で代用しますが、とても大変な作業です。今回はいろいろテクを使いなんとか作成しましたが大変でした。書類作成の自由度がちょっと減るけど罫線がいくらでも引けるエクセルで作成するのも一つの手かな。

1月25日(金)
新潟出身の力士、霜取が順調に勝っています。このままいけば幕内力士になりそうです。以前、新潟は強い力士がいませんでしたが、霜取は期待できそうですね。
アフガニスタン復興が始まりました。20年以上戦争してたので、インフラは全てボロボロです。アフガニスタンが混乱に陥ったのはロシアが侵攻してからですね。もとはといえばロシアが種をまいたわけです。ところでロシアは復興資金を出してくれるのかな?望みは薄いですね。あってもすずめの涙程度でしょう。
ウサマ・ビンラディンはとんでもない奴ですが、アフガニスタンの人達にとってはありがたい人ですね。いままでアフガニスタンが苦難に極みにあっても西側諸国は知らんぷりを決めこんでました。ところが同時多発テロの首謀者がアフガニスタンにいるものだから、攻撃はされましたが、最終的に世界中から復興資金を集めることに成功しました。アメリカの攻撃が民間人を巻込んでいるという非難はあります。けれどもアメリカはそれなりに民間人を殺傷しないよう配慮しています。だいたい、いままで何人、戦争で死んできたのでしょうか。それに比べれば米軍の与えた被害は軽微です。戦争が終わった今、西側諸国から大量の資金が流入します。結果的にウサマ・ビンラディンはアフガニスタンを救ったということになりますね。
それにひきかえ、アフリカにはアフガニスタンのように困っている国がたくさんあります。逆にこれらの国は援助を減らされる可能性すらあります。するとまたウサマ・ビンラディンみたいな人がでてくるかもしれませんね。いつまでたっても終わらない感じです。

1月23日(水)
日銀がベースマネーを大量に銀行に注入していますが、マネーサプライは上昇してないみたいです。すなわち貸出が増えてないということです。枡添要一が日銀がドンドンお金を供給すればデフレは解消するといってますが、マネーサプライが上昇しなければデフレ解消とはならないでしょう。経済学の教科書ではベースマネー供給により貸出金は自動的に増加するとなっていますが、教科書どおりに事が進まないようですね。

1月21日(月)
ダイエーに産業再生法が適用されるようです。この法律により税負担が軽減されたり、リストラがしやすくなるようです。政府としてはダイエーを絶対に潰さないという意気込みなんでしょうね。政府もたいへんね。
精神分裂病の名前が統合失調症になるそうです。前々から、精神分裂では変な意味に誤解されかねないという意見が患者団体からありましたからね。ただ、名前を何にするかの結論がでていなかっただけ。でも名前を変えたからって病気そのものは変化ないわけだから、対して意味もたない気もします。この精神分裂病は程度の差はありますが、全人類の1%が罹患するという非常にポピュラーな病気です。ただ、程度の軽い人は外見から判断できないだけですね。幻聴みたいなのが出たって「またか」ぐらいで済ませている人も多いようです。
うつ病とか精神分裂病とかは比較的患者が多いですが、人間の頭脳は知性を得たかわりにやっかいなものも引き受けたということですか。最近は薬がよくなったので精神分裂病とかは症状をかなり抑えこめるようになったようです。

1月17日(木)
外務省が仮庁舎に移転しました。外務省というと省内の食堂がおいしいので有名でしたが、食堂は移転しない模様です。お役人にとってはちょっとつらい移転です。2年もすれば元にもどるそうですから、そこまでガマンということですかね。
親戚の人がリュートピアでダンスをやります。今度の日曜日です。2人で踊るそうですが、その相手と親戚の人をリュートピアまで送っていきました。相手の人は同時多発テロのときニューヨークにいてビルの崩壊するところを実際に目撃したそうです。いやーすごい経験をしたもんですね。ちなみにビルが壊れてから2日間はお店とかにお客がこないので、みんなボーとしていたそうです。英語があまりわからないのでテレビでは状況がわかりにくく、反って日本からの情報で状況を知るような状態だったそうです。

1月14日(月)
最近の火力発電所はガスタービンと蒸気タービンがつながっているタービン発電が多くなりました。LNGを燃料としてガスタービンを回し、燃焼したガスの余熱を利用して蒸気タービンを回すという方式です。これですと熱効率が従来の蒸気タービンだけの発電機より良くなるためです。新潟東港に発電所がありますが、あの中の多くはこのタイプの発電所です。
コストからいうと水力発電所が最も安くできます。初期投資は莫大ですが、一端完成したら後のエネルギー代はタダ。逆に高いのが揚水式発電所。夜中に下ダムから上ダムに水を上げて、電力需要の多い昼間に上ダムから下ダムに水を落として発電します。発電が目的というよりエネルギーの貯蔵が目的の発電所です。
これからもわかるようにエネルギーの貯蔵というのは難しい仕事です。特に電気エネルギーは難しいですね。電池も費用の割に蓄積できるエネルギーが小さいです。電力会社が大規模な電池によるエネルギー蓄積装置を作ったという話は聞いたことがありません。もし大量の電気エネルギーを蓄積できる装置ができれば大儲けできそうです。

1月12日(土)
米電力卸売り大手のエンロンが破産しましたが、会計に違法なことがありそうでスキャンダルに発展しそうです。過去数年間の財務諸表を訂正するそうですが、そうなると数年間投資家をだましていたことになります。ちょっとタダではすまない感じです。
経営状態が悪いなら隠さずにおけば投資家は文句をいわないけど、粉飾決算ともなれば取締役にも責任追及がいくでしょう。格付けが下がっても投資する人がいるという点がアメリカ社会の強みですからね。

1月10日(木)
富士通が工場が暇なときは従業員を長期休業させる制度を考えているそうです。半導体は忙しいときはそれこそ年末年始もお盆も返上して操業したくなるほど忙しいですが、暇なときはそれこそ全従業員を休ませたくなるほど暇です。そこで暇なときは給料を何分の1かにして、お休みくださいという方式です。会社はいいけど従業員にとってはつらいね。住宅ローンなんかできなくなります。半導体産業というのはほんとうに大変な経営を強いられるものですね。
中国の(海爾)ハイアール集団という家電メーカ最大手が日本に進出するそうです。三洋電機と提携しての進出のようです。日本の家電メーカもうかうかすると中国にやられてしまいます。中国メーカに共通していえるのはユーザ対応が良いことのようです。日本ですと、特にパソコン関連は、お客様相談室とかに電話してもすぐにつながらないことが多いです。その点、中国の製品の信頼性が低いためかどうかはわかりませんが、電話での応対とかは良いようです。どうも日本企業は元気ないですね。
ハイアール集団は洗濯機を作ったところ、農家が芋を洗ったため故障したというクレームを受けたそうです。洗濯機でまさか芋を洗うとは考えてなかったのですが、早速、芋洗い用洗濯機を開発して売ったところ爆発的に売れたそうです。
中国といえばニセモノで有名ですが、ホンダのバイクもニセモノが出回りました。ところが品質がホンダと遜色がない。そこでホンダは法律で訴えるより、そのニセモノ製造メーカと協力してちゃんとしたホンダのバイクを作るようになったそうです。そして、そのニセモノ製造メーカから安くつくるノウハウを取得したそうです。

1月9日(水)
正月3が日の初詣は去年に比べて少なかったそうです。同時多発テロの影響で海外に行く人が少なくなるので、初詣の人出は多いと予想されていましたが、そうはならなかったようです。原因についてニュースでは言ってませんでしたが、2日、3日が太平洋側で天気がよくなかったのが影響しているのかもしれません。それとも皆、寝正月を決めこんだのか。
東芝がDRAMから撤退します。アメリカにあるメモリの主力工場をマイクロンに売却するそうです。ますますマイクロンが強くなりそうです。撤退での売却ですから相当安くしないと売れませんからね。足元をみられちゃいます。マイクロンの強みはなんといっても財務体質が良いことです。日本の製造業は大手でも結構、借金依存体質ですからね。価格競争となったら財務体質の良いところとはどうにも勝てません。

1月5日(土)
昨日の宴会で話がでた福島銀行ですが、予想以上に経営数値が悪化しています。150億円の増資を今期中に予定しているようですが、これが不可能になるとちょっとまずい事態になるかもしれません。2期連続で資本金以上の赤字をだす会社にはたして出資してくれる人がいるかがポイントですね。
小泉総理はペイオフ解禁をやるそうですが、この状態では銀行破綻が続出しそうです。一番の問題は取りつけ騒ぎが起こることでしょう。4月が近づくと大口預金者が預金を安全な銀行に移そうとします。ところが銀行の金庫にその現金がないと預金を解約することができません。4月以降は1千万円しか担保されないわけですから、大口の預金者はどんなことをしても4月までに解約しようとするでしょう。一度、預金の解約に応じてくれないという風評が流れたら、その銀行から預金を解約する人が殺到します。
一度、取りつけ騒ぎが起こると、次はどこの銀行が危ないかという噂が広まります。根拠のない噂でも広まれば、健全な銀行でも預金の解約が殺到します。各銀行が日銀においてある口座には大量の資金がおいてあるので、ある程度はそれで防げるでしょう。しかし、あまりにも大量の解約は最終的にその銀行の息の根を止めることになります。
日銀が最近、準備預金口座に大量の資金を投入してますが、これはようするに全銀行に対して日銀特融を実施しているのに等しいですね。政府が公的資金の投入をしない以上、取りつけ騒ぎを防ぐには各銀行に多額の流動性を与えておくということしかできませんもんね。といっても全く裏付けのない資金を準備預金口座に置くわけにもいかず、そのうち、各銀行に融通手形を発行させてしのぐのでしょうかね。銀行が融通手形を発行するようじゃ世も末だね。

1月3日(木)
この前の不審船が暗号で発砲することや船を沈めることを無線で連絡したとありました。防衛庁筋の情報のようですが、仮想敵国の暗号が解読されているかどうかは普通、最高の秘密に属するものです。これを知った相手国は暗号を変えるでしょうし、その間、相手国の情報が入手できなくなります。
自衛隊が地方公共団体に提出した建物の図面の公開を指し止めるようと裁判を起こしましたが、この図面の秘密性と比べ今回の秘密漏洩ははるかに深刻です。あの秘密のテキストをロシアに売った自衛官より悪影響は大きいでしょう。こんな秘密が漏れているのに防衛庁や政府がなんの対策もうたないとしたら国家として問題です。

1月2日(水)
サウジの王様が死にそうで、あとをつぐ皇太子がアメリカ嫌いだそうです。サウジからアメリカ軍が撤退する日も近いかもしれません。サウジアラビアは「サウド家のアラビア」という意味で、ようするにサウジ家が全権を握っている独裁政権なんですね。まあ、とりあえず政情は安定しているし、石油の利権の関係でアメリカも文句はいいませんが、民主主義国家とはほど遠い国です。
H2Aがもうすこしで打ち上げ予定です。今回がほんとうの意味で正念場です。打ち上げ失敗がつづいて気象衛星の寿命が近づいています。なんとか成功してほしいものです。コスト優先で設計しているため失敗が増えているような気がします。コスト優先というのはいいのですが、どこを削るかというのが大事ですね。削っていけないものを削ると失敗の可能性が高くなります。
アメリカは衛星打ち上げの経験が豊富なせいか宇宙技術は日本よりはるかに優れています。スペースシャトルはロケット内の圧力だってH2Aに比べ格段に高く、設計が非常に難しくなっています。しかも有人飛行というのは信頼性が普通のロケットに比べはるかに高くないといけません。それを100回以上あげるNASAはたいしたものです。
科学技術のレベルを上げるために大学の予算を成績のよい大学に集中させようとしています。でもこれはうまくいかない可能性が高いと思います。一部の教授を除き世界的に通用する研究をしている大学の先生はいません。最悪なのが自分の出身大学にいて外部に行くことがないからです。やはりいろんなところに行って武者修業しないと教授のレベルも上がりませんし大学のレベルもあがりません。
学生を受け入れる会社も大学で何を学んだかということは重視していません。もともとたいして勉強していないことは承知の上だからです。社内で教育してものになればいいやという考えで採用します。こういう状態ですから大学の活性化はよほどドラスチックに大学を変えないと難しいと思われます。