8月31日(金)
H2Aは無事あがりました。本来の衛星のかわりにミラーボールの衛星を打ち上げました。地上からレーザを照射して正確な軌道を測定するのでしょう。ニュースで「静止軌道」に乗せたと字幕が出ましたが正確には「静止トランスファー軌道」の間違いでしょう。この軌道は衛星がもっとも地球から遠い個所が静止軌道と重なる軌道です。この地球から最も遠い点を遠地点といいますが、英語ではアポジといいます。静止衛星はこの静止トランスファー軌道に投入後、アポジ点で燃料を噴射して静止軌道に移ります。だからこのアポジ点で噴射するロケットをアポジモータといいます。
小泉総理が「柔肌の熱き血潮を断ち切りて仕事一筋われは非常か」という和歌を読まれましたが、これは与謝野晶子の「柔肌の熱き血潮に触れもみで淋しからずや道を説く君」を元に作ったものです。さて小泉総理の和歌はわかりやすいですが、与謝野晶子の和歌の意味はわかりにくいものがあります。この「柔肌」というのは与謝野晶子本人のことですね。女性ですから当然柔肌です。「道を説く君」とは与謝野晶子の旦那さん、与謝野鉄幹のことです。このころ鉄幹はたしか政治運動かなにかをやっていたと思います。すなわちこの和歌の意味は「自分を抱いてくれずに政治運動ばかりしている鉄幹さんは淋しくないのですか」ということになります。こんなこといわれたら男は抱かずにはいられませんね。
さて、鉄幹は晶子に比べれば文学的能力ははるかに劣ります。まあ、そのために欧州に旅行しにいったほどですからね。ところが旦那の鉄幹が欧州旅行に行っているときに淋しくなった晶子は鉄幹を追いかけて欧州にいってしまいました。今と違って外国旅行は男でも大変な時期なのに、行動力も勇気もありますよね。ちなみに旅行費用は鉄幹の分も含め、晶子が屏風の書を書いたりして稼ぎました。鉄幹はヒモだったんだー。

8月29日(水)
H2Aが今日の午後1時打ち上げです。成功するかどうか日本の宇宙開発の今後がかかってます。この前、ロケットの部品を業者が勝手に部分変更したという事件がありました。コストを安くするために変更したようです。おかげで、ロケットの試験のときロケットの調子が悪くてバレました。
会社でもそういうことがあります。部品の入荷ができなくて、技術部門と相談なく同等品と置き換えたということがありました。同等品でも全く同じ仕様ではないですから、製品検査の段階で不合格続出。工業製品はメーカ、型番をちゃんと押さえておかないととんでもないことになる見本です。特に最近はEMC規制がありますから、同一仕様の他社製品といえど変更には慎重さが要求されます。よーく部品の仕様や回路図とニラメッコしないとね。
ちょっと専門的になりますが、パソコン内部のロジック部分は機器や部品の動作を制御する信号ラインは電圧が低くなるとき、その動作をしろという命令に統一されています。なぜ電圧が高くなるときに、その動作をしろという命令にしなかったのでしょう。単純に考えれば電圧が高かったら、その動作をしろの方が理屈にあってますよね。それは昔、今はほとんど使われていないノーマルTTLの論理素子の性質によるものです。
このTTL、電圧は5Vと0Vで電圧のロー、ハイが決まります。ところが、ロー、ハイーの判定は中間の2.5Vではなく、1.4Vぐらいだったか(ゴメン正確な数字を忘れた)でした。すると、電圧の高い方がノイズマージンすなわち、雑音にたいする強さが強い。そこで動作をしないときの電圧を5Vにして、少しでもノイズの影響を減らそうとしたわけです。
これは単にノイズの影響が少なくなるというメリットのほかに、回路の動作がわかりやすくなるというメリットがあります。とにかく制御ラインは電圧が低くなったらその動作をするということに統一されているわけですから、いちいち考えなくても済む。特に大規模なシステムとなるとこの統一化の恩典は涙がでるほどうれしい。
前の会社もそうだったけど、技術者でも40歳くらいになると営業になるか管理職になるか、とにかく現場の設計から遠ざかります。するとこういった部分のノウハウの伝承がうまくいかないわけですね。まあ、ノーマルのTTLなんか知っているのは私ぐらいの年代が最後。技術は、発想は柔軟に作業は統一的にやるのがいいね。

8月27日(月)
日立がリストラを発表しました。どうしてこうも皆仲良く同じ行動をとるのでしょうね、日本の企業は。流行に乗り遅れるなとばかりに同じ行動では先行きが思いやられます。皆が同じ行動をとるから、良いときは皆がよくなり、悪いと皆が悪くなるということですか。
BSデジタルはやはり苦境のようです。番組内容が面白くないのかもしれませんね。最近の動向から放送業界をみますと、高画質はすべてダメ。ハイビジョンも先行きが暗いですね。文字放送のようなユーザ参加型機能もダメ。こうなると競馬中継とかスポーツ独占チャンネルとかの視聴者限定型サービスしかないですかね。音楽配信サービスもだめでしたね。セントギガは倒産してしまいました。
逆に既存のキー局は大儲けのようです。やはり視聴者は既存の放送局の番組が面白いのですね。それに手軽です。地上放送が駆逐される時代は、はるか先にあるようです。

8月26日(日)
刑務所が定員オーバーしそうだそうです。犯罪が増えたとか、被害者に配慮して刑期が長くなったとかが理由のようです。もうアメリカ並になりましたね。こうなると窃盗とか詐欺の中から比較的、犯行が軽微な人から順次保釈ということになるんでしょうか。定員オーバーで留置場の廊下にでも寝かしておくのでしょうか。アメリカでは囚人に特別の機械をとりつけて、自宅にいていいけど、定時に自宅にいないと警察に通報されるシステムがあります。ようするに自宅が刑務所というわけですね。
放置自転車のなかには盗難にあった自転車があるそうです。放置自転車を回収する業者さんは自転車の状態をみると盗難かどうかわかるそうです。最近は自転車の価格が安いので盗まれても届けない人が多く、それがさらに自転車の盗難を増やす原因にもなっています。しかし、窃盗は刑罰に罰金刑がなく懲役に直結する重い犯罪です。安易な気持ちでやるような事はいけません。

8月25日(土)
青色発光ダイオードで日亜化学が訴えられました。特許の帰属は会社か発明者かが争点です。会社を訴えられるほどの特許を取れる人はすごいですね。
さて、私の場合ですと、くだらない特許一杯ありますよ。なにせノルマとして特許がある。一人何件という割り当てがあるから、特許を出せない人の分まで書かないといけない。いまみても恥ずかしい特許が山のようにあります。
このノルマが始まったのが「特許が多い会社は業績がいい」という掛け声でしたね。そんなら特許を増やせ、増やせと、技術者にハッパをかけるようになりました。でもね、原因と結果が逆。業績がいい会社はいろんな技術開発をするから特許が多いわけで、特許がおおいから技術開発が進むものではないでしょ。誰かバカな取締役かがへんな考えをする→事業部長→部長→課長→平社員という図式だね。
技術者は特許書類の書式にはなれていないので、概略をかいた文書を提出します。すると弁理士が特許書類に書き換えてくれます。ところが弁理士に払う報酬がばかにできない。そこで社内の人間に特許の書式を覚えさせ、書類を作成するようになりました。まあ、当然ですね。ただ、重要特許となると弁理士がでてきます。そこであーでもない、こーでもないということで書類を真剣に作成します。そのあと、審査があって新規性とかについて特許庁の審査官が質問してくるので、それに対する回答文を書いたりします。まあ、これほどの特許はめったに出るものではありません。
自分の技術開発で技術的にはすごかったがビジネス的には成功しなかったものもありましたが(いっぱいある)、基本特許はきちんと抑えていたものがありました。しばらくすると○芝さんから私のコピーとも思える製品がでてきました。会社の仲間も「これコピーだね」といってましたが、別に特許争いをしようという気にはなりません。ただでさえ忙しいのに特許で儲かっても会社の利益になるだけですからね。

8月24日(金)
台風が過ぎ去りましたが、新潟市付近はあまり被害はなかった模様です。雨もたいして降りませんでしたしね。山の方は一杯降ったのか信濃川の水も多くなり、渇水のおそれはなくなったようです。自然の力は大きいですね。たった一個の台風で水がめが満杯ですから。
今回の亡くなられた方は屋根を踏み抜いて落ちたり、木を除去しようとして感電したり等です。風雨が直接被害を与えたというより、それに関連したことで亡くなるようです。以外に多いのが飛んできた物ににぶつかって亡くなる方がいるようです。台風になると看板とかも飛んできます。大きな看板だったら大怪我で済まないでしょう。台風のときは外出を避けるのが賢明ですが、仕事ともなるとそうもいっていられないところがつらいところです。
台風が来るとお天気会社のインターネットサイトがつながらなくなります。多くの人がアクセスするからでしょう。放送と違い、双方向通信で一対一で接続されるシステムは多数のアクセスがあるとうまく動作しなくなります。超多数の人に情報を提供するには放送の方に軍配があがります。

8月23日(木)
富士通のリストラ計画を見ましたが、外国にある会社を潰したり協力関係のある会社の社員との契約打ち切りなどの富士通本体にはほとんど手をつけない内容となっています。いまのところ富士通の日本人社員は安泰ですね。
パソコンのハード製造は、多くの会社で赤字と思われます。富士通も大型計算機やサーバなどの販売に際し、パソコンも取り揃えていないといけないので製造していますが、本音は製造を止めたいでしょう。場合によっては全面的に外注していく可能性もあります。そうするとパソコン製造に携わってきた人達が余ることになりますね。そのような時に富士通の本格的なリストラが始まるのではと思われます。

8月21日(火)
玉川温泉に行ってきました。ガンにも効くとの評判があるほど有名な温泉です。源泉は毎分数千リットルのお湯がドカントカンと吹き上げるように出ていました。強酸性のお湯なのであまり長く入ると良くないとのことです。また、岩盤のいたるところに湯気がでていて、湯気の出ないところにムシロを敷いて温まる岩盤泉というものがありました。岩盤が地下の温泉の熱で暖まっているんです。
温泉といえば露天風呂ですが、男女混浴の露天風呂がありました。混浴というと普通は男と年配の女性が相場ですが、なんと20代とおぼしき女性がタオルで前だけ隠しての入浴。なかなか勇気のある女性のかたでした。
玉川薬師神社という小さな神社がありました。そこの付近は放射線が強く、とくに特定の場所はあまりにも強いので20分間しかいてはいけないそうです。その強い放射線のところで寝ようと順番待ちをしている人もいます。
この温泉には北投石という石が産出し、天然記念物に指定されていました。もちろん、持ちかえっては行けないそうですが、それを探している人がいました。重くて年輪みたいな模様があるそうです。どうするんでしょうね?その石。使い方まで聞くのを忘れました。

8月18日(土)
車のバッテリーが傷んできたので交換しました。山本自動車さんにお願いしました。私の車は大丈夫なのですが、コンピュータ搭載の車は電圧がゼロになると蓄えていた車の情報がなくなるそうです。そして、しばらく走行しないと元の状態にもどらないそうです。最近は不揮発性メモリもあるので高い車だったら忘れないようにしてほしいですね。コストダウンも行き過ぎると評判を落とすことになりかねません。
三菱の車が給油中に静電気がとんで発火するという事故がありました。セルフ方式のスタンドでタンクのフタを開けるひとと給油ノズルを持っている人が別なので静電気がフタを開けるときに放電されなかったことが原因のようです。さらに三菱の問題点は給油口がボディの鉄板と直結なので静電気がタンク内に飛びこみやすいという欠点もあるようです。普通はプラスチックで給油口が絶縁されているのでタンク内に放電することはないようです。これが本当だとすると設計上の問題となります。三菱自動車さんも経験豊富な技術屋さんがいなくなったようですね。

8月17日(金)
黒埼パーキングエリアの図はまだ完成してませんので、みなさん少々お待ちください。さて、パーキングエリアに外部から入る入り口があります。バイクぐらいなら通過できそうですが、パーキングエリアから入り、パーキングエリアから出ればタダで高速道路を利用できることになるかな。もちろん犯罪ですけどね。
スケボーとかもパーキングエリアの広い駐車場で遊べそうですが、やっぱりまずいですよね。買い物ぐらいがせいぜいでしょう。

8月16日(木)
ネコ先生の質問箱に多くの質問がよせられました。回答しておきましたが、間違っていたらゴメンね。

8月15日(水)
ネコ先生の質問箱を機械の絵のところに入れました。従来、そこにあったものはおにぎりの絵のところにいれたのでよろしく。
さて、日銀がさらなる金融緩和にふみきりました。各市中銀行が日銀においてある口座に預金を追加して、資金を潤沢にしようということです。これは枡添参議院議員がベースマネーを追加しろという意見にも従ったもののようです。
日銀といえど全くの裏付けなしに市中銀行の口座に資金を供給するわけにもいかず何等かの担保が必要と思われます。しかしこれだけ経済が冷え切っていることを考えると場合によっては銀行同士で融通手形を発行しろということにもなりかねませんね。

8月14日(火)
田部さんから戴いたピカチュウが動くメールですが、これは背景にcgi形式の画像ファイルが貼り付けられていることが判明しました。51枚のピカチュウの絵が登録されているものでした。画像ファイルなのでウイルス感染はまずありえないでしょう。
小泉総理が靖国神社に参拝しました。テレビをみていて一つ気づいた点があります。昔は天皇と総理大臣は各信号機に警察官を配置して、赤信号で車が止まらないようにしたのですが、最近は赤信号で止まるようになったことですね。この前の選挙のときの総理一行の車も赤信号で止まってました。天皇が国民に迷惑とならないよう、無理に信号を変えないよう要望されたと聞いたことがあります。天皇が信号で止まるなら総理も止まらなきゃいけませんね。ちなみに前の天皇だと思いますが、始めて赤信号で止まったときは「とまりましたねー。」という発言があったそうです。

8月11日(土)
帰省ラッシュが始まりました。新幹線はさぞ混雑していることでしょう。新幹線で途中駅で降りる人がいれば座れますが、ターゲットとなる駅は高崎、越後湯沢、長岡です。以前、冬休み以外は越後湯沢で降りる人は少ないでしたが、ほくほく線ができてからは多くのお客さんが降りるようになりました。高崎駅では遠距離通勤客とおぼしき人もいます。高崎駅で降りる場合は注意しなければならないことが一つあります。ほとんどの上越新幹線は高崎駅で止まりますが、スーパーあさひは停まりません。東京駅の次が長岡駅です。車掌さんは「この新幹線は高崎駅に停まりません。」と何回もアナウンスするのですが、中には聞いてないのか、飛び乗ったために確認できなかったのか乗ってしまうお客さんがいます。わたしも隣の人が車掌さんに「停まらないの?」と尋ねているケースがありました。車掌さんは「長岡駅で乗り換えてください。」と言ってました。

8月10日(金)
アルコール性燃料による車の故障が報告されています。アルコールはアルミやゴムを劣化させる性質がありますが、製造元もそんなことは百も承知と思います。特別な対策をしていると思っていたのですが、どうも違うようです。
水不足ですが、神奈川は大きなダムや地下水の利用で比較的渇水には強い県です。そこで東京都が水不足になると神奈川県は東京都へ水を売ります。ちゃんと常設のパイプがあるので神奈川県は渇水になると大儲けできるという按配です。ちなみに、新潟や福島から水を東京都へ送るという案は新潟や福島の反対が多くて実現が難しいようです。

8月8日(水)
この不況ですが、銀行の貸出金利は過去のしがらみもあり、1%とかの低い金利になっているようです。この不景気ですから貸出先が年に1%ぐらいつぶれてもおかしくないでしょう。ということは金利収入に対し同じ額の損失が発生するということです。昔だったら担保にとった土地で貸出金の回収が可能でしたが、土地が値下がっている現在、そのまま損失となってしまいます。土地が値上がりしないかぎり日本の銀行は儲からないシステムになったのですね。
これを解決するには土地が値上がりするような政策を政府にお願いするか、信用リスクに応じた金利を取引先からとるぐらいしかありません。前者は政府だのみのうえに実現はほとんど不可能。日銀にお札をバンバン刷ってもらってハイパーインフレを起こしてもらうしかありません。とてもじゃないが自民党だろうが民主党だろうが、一発で吹っ飛びそうな政策で実現は難しいでしょう。そうすると後者になりますが、過去のしがらみを捨てて高い金利を取引先に要求しなければなりません。青い目の頭取を迎えて、日本人銀行員は「外人の頭取なので血も涙もありません」と金利アップをお願いするしかありませんね。

8月6日(月)
新生銀行ですが、かなり外資系の企業になりました。融資に際し、リスクに応じてかなりの高利をとるようです。銀行かと思ったら日栄みたいなノンバンクだったということになります。一度つぶれた銀行だから取引先も時間的余裕を政府がくれたと思って取引関係を見なおすいい機会かもしれません。
日本の商慣習では銀行から借りた短期借入金は実は短期借入金ではありません。返済期日がくると同条件で自動的に更新されます。新生銀行はそれをやめて返済期日がきたら返済を迫ります。契約上は銀行側に理があるので企業側は文句をいえません。
新生銀行は買い取った金融資産で可能なかぎりの利益をあげるつもりのようです。しかしいずれは行き詰まるでしょう。利益処分可能資産がなくなるからです。まあ、そのころにはどこかに銀行を転売するのでしょう。ボロボロになった銀行を買うのは日系企業と思うのですが、考えすぎでしょうか。

8月5日(日)
どこかの会社の労働組合がストライキに備えたお金の積み立てをやめたそうです。日本の労働組合はほとんど会社の御用組合になって機能不全状態です。労働組合は弱い、株主は文句をいわないで、会社は安泰かというとさにあらず。不思議なことに外部との緊張関係のなくなった組織は逆に弱くなってしまうんです。まあ、日本の会社の弱体化もここらへんに一因があるかもね。新潟中央銀行だって、労働組合なり株主なりがしっかりしていれば社長が暴走する前に社長をクビにできたのにね。
松下電器が第一四半期で赤字だそうですが、ようするに売上が減っているのね。この前の決算では営業利益率が2.4%だったかな。それなのに売上が6%も減るようでは赤字転落もあり得る。そこで幹部社員のボーナスですこしでも売上を増やそうなんてちょっと姑息。

8月3日(金)
田中大臣と小泉総理の外務省人事をめぐる争いは小泉総理側に軍配が上がったようです。小泉内閣は従来の派閥人事と異なり、小泉総理が選んだ人が大臣になっています。だから派閥の意向とかにとらわれることなく、場合によっては大臣を更迭することが可能です。まあ、どの閣僚も小泉には頭があがらないでしょうからね。
ソニー、松下、富士通と不況原因にはいくつかありますが、共通しているのが携帯電話。そろそろ売りきったのでしょう。後は徘徊老人の居場所をさぐるシステムとかぐらいしか活用法がありません。そうなるとコスト要求が厳しくなりメーカはつらくなります。最近の装置産業の製造能力には驚かされます。あっという間に全国ネットワークができたんですからね。昔だったら何十年かかるのが、今は数年で終わります。そのため新しい産業が起こっても数年で飽和してしまい、あとは低成長という状態になってしまいます。いいのか悪いのかよくわかりません。

8月2日(木)
新潟鉄工はとりあえずの危機は脱したようですね。昔は造船で有名だったようですが今の本業はなんなのでしょう?まあ、そうはいっても株価はまだ80円台。倒産価格にあることは間違いない。新潟の文字のある会社がなくなるのはいやですね。
株価を見てたら日立造船さんも安い。どうやら造船は儲からなくなっちゃったようです。同じ機械でディスコさんはすごい高い。ディスコさんは砥石のメーカのはずだけど、半導体チップを切断する機械で有名だったと思います。意外に競合メーカがなく、この会社の製品が世界中のシェアを握っています。