7月31日(火)
富士通とNECの財務情報を見ましたが、ついでに富士通ゼネラルも見てみました。貸借対照表、損益計算書をみると普通ですが、キャッシュフロー表を見ると問題ありです。本業の儲けをみる営業キャッシュフローが赤字ですね。売上債権が急増しています。無理に商品を押しこんでいるのかもしれません。また、借入金も増加しています。景気がよくて売上が急上昇している場合ですと、営業キャッシュフローが赤字になっても会社は大丈夫ですが、売上の増加がない状態で営業キャッシュフローが赤字だと、会社は借金して生活している状態に等しくなります。しかしバックに富士通がいるので倒産することはまずありませんから、それを考えると安泰ですね。
7月30日(月)
選挙が終わりました。国政選挙になると民放もNHKもみんな選挙報道特別番組を組みますね。民放一局とNHKだけにして、あとは通常の番組にしてほしいものです。なにも全部やらなくてもね。なんなら、NHKだけで十分じゃないかな。コマーシャル無しで報道するしね。
富士通とNECのホームページで両社の財務情報を見てみました。最近は投資家向けにちゃんと情報公開するようですね。さて、以外に思ったのが両社の財務状態は以外に悪い。ハイテク有名メーカですから、磐石の財務状況を思いきや、以外に有利子負債が多い。だいたい売上高の3分の1くらいある。製造業なので自己資本比率が低いのはしかたないとしても、日本を代表する両社がこんな状況とはと思った。
NECはD−RAM関係が多いようだけど、富士通はD−RAMからはほとんど撤退していて、ロジックと不揮発性メモリに特化しているようだ。NECは今年後半はキツイかもしれない。富士通は営業利益は少ないといっても最終的な損益は大幅赤字だ。これは特別損失を計上するようで、中身はグローバル化なんとかと書いてあった。もしかすると、大リストラ計画があるのかもしれない。国内や海外で儲かっていないところはバッサリ切るのかな。しかも今年前半でそれをやるようだ。体力のあるうちに不良部門は切り捨てるということかな。
7月28日(土)
富士通、NEC、ソニーなどのハイテク関連が不景気です。新聞にもありましたが、液晶ディスプレイなどの高度技術の製品が韓国などにやられてまして、問題は深刻です。パソコン用の液晶ディスプレイは儲けが薄いのか、日本メーカでは撤退が相次いでいます。そのかわり、携帯電話の液晶ディスプレイには注力しています。携帯電話の液晶ディスプレイは画素サイズを小さくするという難しさはありますが、それは日本のお家芸です。パソコンの方は製造歩留まりをよくするという携帯電話のそれよりもさらに困難な技術が要求されます。日本メーカは安易な道を選んだわけですね。
液晶ディスプレイは大型になればなるほど、不良率が高くなります。そのため価格がどうしても上がります。逆にいえばそれを改善できるメーカが市場を席巻できるわけです。
技術を要する仕事というのは、一度その分野から撤退すると再開することがほとんど不可能になります。時間的に技術が他社より当然遅れますし、人材もいなくなります。技術というのは会社の金庫にあるのではなく、人間の頭の中にあるわけです。これはいくらお金があってもどうにもならない点でもあります。技術系の会社ではどの技術を捨てて、どの技術を育てていくかを真剣に考えないと、今は元気な会社も10年後にはわからなくなります。
7月27日(金)
昨日はちょっと体調が思わしくなかったので、横になっていました。テレビでは高校野球をやっていましたが、延長戦のところでチャンネルがあいました。満塁策をとった文理のキャッチャーが2塁方向にボールを投げている間に3塁の走者がホームベースを踏みました。何が起こったのかよくわかりませんでしたが、サヨナラになったようです。今年の甲子園は十日町になりました。さて、甲子園の一回戦は勝てるでしょうか?
田村さんのホームページで社民党(旧日本社会党)の話がでてました。昔、村山内閣のときはタクシーの運転手とかに評判悪かったですね。いままで自衛隊が違憲といっていたのに急に合憲になったりして、節操がないからですかね。まあ、そのためか今では議員さんが減りましたが。
横浜市が場外馬券売り場に課税する問題が再燃しました。競馬側は多くのお金を国とかに納めているので、もうこれ以上お金を取られたくないようです。それにしても、これだけ通信が発達している現在、わざわざ場外馬券売り場に行かなくても馬券を買う手段がいっぱいあるのにね。そのうち、携帯電話でも馬券が買える時代になるかもね。え?もしかしてもうなってる?
7月25日(水)
今日の新潟日報にアフガニスタンのタリバンが禁止している品目がありました。トランプ、口紅、楽器、音楽カセット、ファションカタログ、人物の写真を使った挨拶状、コンピュータの記録用ディスク、毛髪から作られたもの。これでは文明生活が営めそうにありません。昔のベトナムがそうでしたね。原始共産主義を強行しました。アフガニスタンはイスラム原理主義の国ですから、こんなことができますが、私だったらさっさと逃げ出したくなる国です。でもイスラム教徒からしたら、理想国家なのかな?
松下が営業赤字で管理職はボーナスの一部が現物支給だそうです。松下の管理職ともなると給料は良いので、家の中は松下製品でいっぱいでしょう。もう買うのがないんじゃないかな。エアコン、テレビ、ビデオ、冷蔵庫、みーんな購入済み。まだ使えるものを捨てて買うしかない。それとも親戚に安く売るぐらいなものです。松下さん、現物支給はいいけど、ゴミ問題を考えるとちょっと問題ないのかねといいたくなります。
7月24日(火)
京都議定書を日本が批准することになりました。罰則規定を緩やかにするようです。温室ガス削減ですが、ドイツは削減どころか排出権を売るほどの余裕があります。これはなにもドイツが環境対策をがんばったわけではありません。東ドイツの分が組みこまれたために、ほとんど努力なしに環境基準を達成することができました。こういう風に若干、不公平な部分があるのが否めません。でも広く世界と貿易していこうという日本はある程度妥協しないといけない国です。
炭酸ガスですが、アメリカ30数%、欧州25%くらいに対し、日本は9%ぐらいです。アメリカの人工は日本の倍ですが、ガスの排出は3倍以上、いや4倍近いですね。世界大戦でアメリカと欧州が滅びれば炭酸ガスの問題はかたづきますね。ちょっと過激ですか?
IWCが開催されました。クジラを取るか取らないかで大激論のようです。西洋ではクジラを好きな人が多いですが、どうしてでしょうかね?ペリーが日本に来たときはクジラを取るための補給基地としての日本が必要だったのに。まあ、そんなこというと日本人はペンギンが好きで、外国の人はなぜ日本人がそんなにペンギンが好きかわからないようですから。
7月23日(月)
サミットも終わりました。アメリカは今までの国益第一主義から若干の修正を図るようになってきたように見うけられます。
東京に原子力発電所をつくるのは無理との結論がでたようです。広い敷地がないのと一般の人と発電所との距離をとるのが無理なようです。東京の住民の反対も強いのも隠れた要因かもね。でも新潟がOKで東京はNGとはちょっとヒドイですね。もし、原子力発電所でいいかげんなことをしたら発電所を止めちゃいましょう。え?警備が厳重でダメだって。簡単です。原子炉本体はそりゃ警備は厳重でしょ。でも送電網はほとんど無防備。新潟から東京へいく送電網の鉄塔を破壊すればいい。大きなスパナ一本で鉄塔は簡単に壊せます。新潟から東京まで何百キロもあるので、この鉄塔一本、一本に警備をつけるのは警察ではほとんど無理。山の中の鉄塔もありますからね。ゲリラ的に襲われたら守るのはかなり困難。自衛隊でも派遣しないとね。まあ、そこまで行く前に政府がなんらかの手をうつと思うけど。
それにしても現代社会はスパナ一本でマヒするほど脆弱だね。電気という便利なものが手に入ったけど、電気がない生活が考えられなくなった。エレベータなんか電気がとまると人を閉じ込めるという恐ろしい機械になってしまった。半導体工場なんかは電気がとまると空気清浄装置や真空装置が働かなくなって、大損害を蒙る。こういう場合は非常発電装置をつけるけど、水害とかで機能しないとなると大変だ。たまに電気がない生活を考えるのは重要かもね。
7月22日(日)
将棋倒しで10人も死んでしまいました。小さな子供たちが多いのでより悲劇的ですね。群集整理がうまくいかなかったもようです。
今日の新潟日報で消火器を投げつけようとした人にむけて、いままさに発砲しようとしている写真がありました。警察にしてみれば爆弾に見えたのかもしれません。この前の沖縄サミットにはこういう暴徒がいませんでしたが、やっぱりアジアの警察には捕まりたくないのかな。
サミットは首脳同士の話し合いの場であるけど、日本の場合、コロコロ変わる。外国からみたら、いったい誰に話をつけたらいいのか悩むだろう。アメリカならよほどのことがないかぎり、4年間は変わらないし。とにかく日本の総理の名前を覚えるだけでも大変だろう。だいたい、コロコロ首脳がかわる組織はそろそろ崩壊の前兆であることが多いのだろうけど、日本政府がつぶれるわけにはいかないだろうね。日本がつぶれるとアメリカ、欧州などを巻込んで大変なことになる。ODAだってゼロになる。日本のODAをあてにして国家予算を組んでいる国は一つや二つじゃないよ。
来週は参議院の選挙ですね。さすがに参議院は選挙区が新潟県と全国区(比例代表)なので選挙カーがくることもなく、静かなものです。比例代表の人はどんな運動をやるのかな?まあ、地元中心なのでしょうか。この暑いのに選挙とは、お年寄りの候補者にはつらい選挙でしょう。まあ、これくらいのことが乗り切れなきゃ、参議院議員は勤まらないのかもしれません。真冬の国会で牛歩戦術をやるときは倒れる議員もいるそうですから、議員といえど体力は必要です。徹夜国会だってありますからね。
7月21日(土)
「千と千尋の神隠し」を見てきました。妹の子と親戚の子を連れて。映画館は満員御礼状態ですね。映画の内容はちょっと大人になりかけてる子供向きですかね。子供たちを乗せてサティに行く時、サティの屋上の駐車場に行きたいのだそうです。始めていったな、サティの屋上。帰りは子供たちは妹が車にのせてお昼を食べにいきました。一人で帰りましたが、ハンドルの熱いこと、熱いこと。最初はハンドル操作がつらいですね。
ジェノバ・サミットが始まりますが、デモ隊がすごいようです。いくら、サミットが気に食わないといっても暴力的手段をとるのはどうかと思います。彼らの言うことは先進国だけで物事を決めるなということのようです。まあ、わからないでもないけど、先進国などの力のある国々が決めないとどんな物事もすすまない現状は過去の歴史からあきらかです。第二次世界大戦前は強い国が弱い国を併合したりするのが洋の東西を問わずありましたから、それから比べれば民主主義的になりました。
原油価格が急落して今度はOPECが減産だそうです。まあ、石油の値段はジェットコースター並ですね。つい最近まで高すぎるといってたのが今度は安すぎるですからね。やっぱり消費の硬直性のせいですね。長期契約等で購入価格の変動を抑えないと石油関係の仕事はやりにくいですね。
7月20日(金)
BIS規制のルール変更があるようです。いままで自己資本比率を計算するのに貸出債権は債権の状態に関係なく、その債権金額のみで評価してきました。ところが、今度は不良債権は債権金額にリスクに応じた倍率をかけるようです。日本の銀行は不良債権が多いですから、つらい立場になります。さらに不動産担保による回収見込み額の算入も認められないようです。ようするに貸出先はちゃんと元本と利息を払ってくれる優良な取引先にしろよという意味ですね。
日本社会はみんな右習えだから、調子のよいときはみんな調子良いけど、調子が悪いとみんな悪くなる。行動パターンが一緒だとつぶれるときはみんなつぶれちゃうんだな。長期信用銀行は長銀、日債銀、日本興業銀だけど、2つはつぶれちゃいました。最後の一つは第一勧銀とかと一緒になったけど、行動パターンが同じ長期信用銀行、きっと債権は劣化しているのではと推測されますね。
日本もへそまがり銀行とかへそまがり信用金庫みたいに、他とは違う行動パターンの銀行を作らないと困る状態になります。その点、最近の新設銀行、ソニー銀行とかは強みがあるかな。なにせとりあえず不良債権はほとんどゼロだろう。ネットバンクが順風満帆に行くとはいえないけど、期待は少しできるか。しかし、ネットバンクは人材とかに恵まれているとは思えないから、苦境の状態がくる可能性は高いな。大体、集めた預金をどう運用するんでしょうね。ソニー銀行が住宅ローンとか受け付けてくれるんでしょうか?お金は集められても、そのお金を運用して利益を出すのはハンパな努力じゃできないですからね。
7月19日(木)
アメリカが地球温暖化に対する途上国支援には参加しないようです。うーん、アメリカのアメリカ国益主義も行き着くところまで行きましたね。そのうちWTO離脱なんかも表明しそうな勢いです。アメリカが自国中心主義になったら途上国はツライなー。
某外資系証券会社が日本ではあまりうまく商売できていないようです。外資ですので日本撤退という選択肢もあります。せっかく大枚はたいて日本に進出したのに撤退ではソンですね。日本の雇用慣行に慣れていないのでしょう。外資流の経営方針は良いのですが、日本の生活習慣とかにあわせて微調整しないとうまくいかないということですね。
7月18日(水)
JRが輸入弁当を売り出して、農協関係が大反対しています。値段がコンビニ並の600円ということです。でもなんで駅弁はコンビニ並の値段にならないんでしょうか。駅の中と外で大きく値段が違うのは納得できません。たしかに駅弁は高価な食材を使っているかもしれませんが、1000円近い弁当はちょっと異常です。JRさんの儲けのマージンが高いのではないでしょうか。そういえばホテルとかも建物の中の自動販売機はメチャ高いけどあれは納得できません。外のコンビニで買って持ちこめば安くすむのにね。ホテルだったら逆にサービスとしてホテル内の自動販売機は安くしてくれる配慮が欲しいものです。
さて、あまりニュースでは言ってませんが、今回の問題はさらに有機農業の問題があります。JRのお弁当O−BentoのOはオーガニックのOでもあるわけです。米とか野菜に有機のものを使用しています。JRが購入するのですから、総量は何百トンとなるでしょう。これだけの米や野菜で有機のものは国産ではほとんど調達不可。アメリカとかの外国に頼らざるをえません。日本は高温多湿の気候ですので農薬に頼らない有機栽培はほとんど不可能です。低温低湿の高原地帯や寒冷地でないと農薬無しでの栽培は難しいと思われます。有機栽培は日本の農業を救う救世主かと一時思われましたが、その基準の厳しさゆえにかえって日本の農業の首を締めかねないものになりました。といって、日本だけ有機栽培の基準を緩くするわけにもいかないのが実情です。
有機がダメなので最近は減農薬野菜が出回ってます。しかし、減農薬という基準のあいまいさと検証の難しさがあります。有機栽培なら作物に残留農薬があるかどうかとか、畑の土に農薬や化学肥料があるか検証できますが、減農薬については不可能です。耕作者の言葉を信じるしかありません。それに販売業者が偽って減農薬としてもチェックする手段がありません。悪いスーパーの中には袋を差し替えて減農薬とする手合いもいるでしょう。減農薬野菜といっても絶対数量が少ない現在、ニセ物が出回る余地はでかいはずです。
野菜を買う消費者にも問題があります。とにかく外見が第一。ちょっとでもキズがあれば売り物になりません。味がどんなに悪くても外見が大事なんですから。だいたい、あんなにキレイな野菜。農薬をたっぷり使用しなければできるわけがない。きゅうりだって無理矢理真っ直ぐにするし。だいたい、きゅうりは曲がるのが相場。曲がっていないきゅうりのほうが不思議。外人がみたら日本のきゅうりは品種が普通と異なると思うでしょう。
7月17日(火)
掘さんのページにチマチョゴリのことが書いてありました。日本の着物と同様に韓国でも普段着る着物ではなくなっているようです。東京に行くと韓国系か北朝鮮系がわかりませんが、朝鮮学校の女性徒は制服がチマチョゴリのことがあります。一目でその学校とわかります。制服なので派手な柄ではなく、長いスカートみたいな部分が黒か紺という色です。
H−Uの打ち上げ失敗に関する本がありました。そこで技術の流出に関する懸念がでていました。でも技術の流出というのは難しいことです。家電製品でも図面を入手しても同じ性能を出すのはなかなか困難です。実物を手に入れてコピーするにしてもかなり技術が必要です。同じものを作れても、それ以上とか類似機能の設計や製造は困難でしょう。そういう物は図面にも実物にもなく、人間の頭の中にあるからです。
刀鍛冶の製造現場のビデオと刀の実物をみても同じ刀を作るのはほとんど不可能です。電子回路だって、部品は秋葉原で買えますが、これを装置として機能させるには多くのノウハウが必要です。こういうものは決して文書化できません。また、文書化したとしても応用がききません。技術は人から人へ継承していくほかに伝達することが不可能です。
伝承されないとその技術は消えていきます。もっとも時代の流れで必要なくなった技術は消えていきます。刀なんかいい例で、戦争がなくなった途端に不要になりました。いまも刀鍛冶がいますが、昔ほどのすぐれた刀は製造できていません。
いま、あらゆるところで製造技術をデータベース化しようとしているようですが、所詮無駄なことのように思えます。必要な技術は継承していく体制を作り、不要なものは消えるにまかせるのが賢明のようです。
7月16日(月)
昨日は長岡市にある県立近代美術館に行ってきました。現在、エルミタージュの展示を行っています。出展量はそんなに多くはありませんが、なかなかいい作品があります。問題は各展示物に書いてある作品名です。日本語表記は難しい言葉を使ったりしていてよくわかりません。英語表記の方がわかりやすいという屈辱的状態です。こういう傾向は他の美術館も同様です。まったく何とかしてほしいところです。
教科書問題が日韓でこじれています。金大統領の支持率が低下している現在、この問題は韓国の政権交代まで続くことでしょう。韓国からしてみると日本は弟という意識があります。兄は当然、韓国ですね。親は中国です。韓国はこういう中華思想に染まっています。その弟である日本が韓国併合を行い、戦後おとなしくなったと思ったら、いつのまにか経済の規模が韓国の10倍から20倍になったので頭にきているという構図です。しかも戦争中のことを正統化しようとしてさらに頭に血が上っているというわけです。
韓国は仕事の緻密さにおいても、経済の規模においても日本のはるか後方にいます。私の生きている間では韓国が日本の脅威となるようなことはないでしょう。アジアで唯一、日本の脅威となる国は中国です。中米対立で中国がアメリカと仲が悪くなったり、また、中国が内部分裂したりすると日本はその狭間で揺れ動くことになります。まあ、仕方がないですね。
7月14日(土)
2008年のオリンピックが北京になりました。中国の皆さん、おめでとうございます。これで中国も一人前の国として認められたことになります。オリンピックを誘致するには経済力も当然ですが、政治的安定も当然に必要です。アジアでこれで日本、韓国に次いで3番目です。ところで中国さん、ちゃんと台湾も出場できるんでしょうね?
新潟の信用組合・信用金庫の損益と不良債権の額が新聞にでてました。これを見ると経常損益と不良債権額が何十倍というのがあります。つまり、不良債権を利益で補うには数十年かかるということです。社員はその間、儲けたからといって特別ボーナスというわけにはいきません。ツライなー。それにしてもどうしたらこんなに不良債権が貯まるんだ?
今回、不良債権額が増えたのは返済条件を緩めた債権を不良債権に加えたからだそうです。ということは、我々庶民に置きかえると、つぎのようなことになる。友人に100万円貸しました。月々10万円の返済を約束したところ、友人が月々5万円にしてくれないかと言ってきました。そして、それを今度、不良債権とします。ということです。
ちょっと待ったー。月々の返済額を減らしてくれといった時点で本当に全額返済してくれるか疑問に感ずるのじゃないでしょうか。いままでそれが不良債権でないという感覚がちょっとおかしい。サラリーマン相手の債権だったら所得が大きく変動することはないのでまあいいかもしれんが、相手が自営業者だったらもう倒産しかかってると思って間違いないと思うんですが。
7月13日(金)
日本の行政機関というのはどうも原価償却という考えがないようですね。建物や機械は何年かたつと使用不能になるので、毎年、毎年資産が劣化します。100万円で機械を買って10年使うとすると、毎年10万円づつ機械の価値が減ります。ということは毎年、その機械が10万円の利益を生まないなら赤字ということになります。ところが特殊法人の会計はえてして原価償却がされていなく、見かけは黒字だが実は赤字という法人が多いようです。
大学のときにガラクタがいっぱいありました。先生によるとこれも原価償却の考えがないために捨てることができないためだそうです。これから特殊法人改革があるでしょうが、まず法人の実態がどうかを調査する必要がありますね。
石油公団が廃止されるようですが、政府は日本版メジャー(石油資本会社)を目指すようです。でもメジャーの仕事ってお役人とは別世界な仕事なんですけどね。競争相手に対し、まあ殺しはやらないでしょうが、それ以外はなんでもアリ。盗聴なんてお手のもの。部下が競争相手の会社を盗聴しますなんていってきたら許可できますかね。まあ、無理でしょう。ワイロを相手先政府に送ったりするのだってばれたら大問題に発展しますからね。
7月12日(木)
日本の貿易は農業を除けばほとんど関税なしに近い状態です。こうなると日本は否応なしに諸外国と戦わなければなりません。金融部門でいうと外資系金融機関と対等の立場で競争しなければならないですが、護送船団方式になれた日本の金融機関が海千山千の海外金融機関とまともな勝負はできません。土地バブルで値段の上がった土地では採算のとれなくなった企業も海外で工場を作ったら以外にうまくいったなどで、日本の土地に対する執着がなくなりました。
こうみると日本の苦境の原因の一つは経済のグローバル化がありますね。全ての産業が外国と渡り合っていかなければならない。これは最後の防波堤である公務員とて例外ではなく、いずれ何等かの形で押し寄せてくる波です。といって鎖国をするわけにもいかず、これから日本はますます大変だということですか。それでも明治維新のように危機的状態では日本は大きく変貌する力量があります。一度、地獄をみればそこから立ち直るのも早いでしょう。今回は平成維新ですかね。
7月11日(水)
昨日は大学病院に行きましたが、夏は調子が悪くなるのか、3人のかたがソファーで寝て順番待ちをしていました。
参議院選挙は明日公示です。自民党がどこまで票を伸ばすかが見所でしょうか。この前の衆院選で落選した元S代議士も比例区で出馬してますが、経歴をみると何回も衆院選で当選しています。一度負けたぐらいで参議院に鞍替えしなくても次回で当選を目指すということを考えなかったのでしょうかね。衆議院と参議院では大分重みが違うと思うのですが。
tamuさんのページに牛丼の話がでていました。昔の吉野屋(一回つぶれる前の)でしたが、牛丼をたのむとどういうわけか漬物がでてきます。知らない人は漬物が牛丼とセットだと思って食べると漬物は別料金として請求されるようなあこぎなことをやっていました。こんなことやるから倒産するんですよね。吉野屋さんは一回倒産しましたが、みごと再生しました。今度、吉野屋さんにいったら同じようなあこぎなマネをしているか調べてみましょう。
7月10日(火)
昨日は母が床屋の研修だったのでお昼が外食となりました。手っ取り早く黒埼PAに行きました。車で4分。自転車でも10数分ぐらいでつきますから、もっとも近いファミレスという感じです。以前に、下り方面のPAにたまたま立ち寄ったとき木場の噂話をしている人がいましたがから、利用するのはわたしだけじゃなさそうです。
きょうはちょっと疲れたのでこのへんで。
7月9日(月)
日本の民間特使が日米首脳会議の前にアメリカの首脳部と会談した様子がテレビにでてました。アメリカはバンクホリデー(銀行の一斉休業)はどうかとか言いたい放題ですが、日本の状況をみると仕方ない面があります。それで特使が小泉首相への報告書を帰りの飛行機で書いているのだが、これが手書きの上に、いろいろ書きこみが追加されているという代物。一国の指導者に提出する資料としてはちょっと疑問符がつきますよね。おまけに何がいいたいのかわからない資料。総理は忙しいのだから簡潔にまとめられた資料じゃないと困るでしょうにね。
報告書は最初に何がいいたいのかわからないと困るんだな。それが把握できて始めて細部の検討ということになる。報告書の最後まで読んでやっと真意がわかるようじゃ思考力がとられる。まず、結論を述べて、それに至る経緯や理由等がこないとスイスイと頭の中に入ってこない。それにしても飛行機の中だけの時間で報告書を書いていたが、これはメモとしておくほうがいいだろう。後日、正式な報告書を書かないとね。また、単にアメリカの意見を聞くだけなら、特使でなくても、日本の外交官だってできる仕事だ。特使はやっぱり相手の意見、日本の取れる手段とか、法律上の問題点、行政上の問題点を把握してまとめるのが必要じゃないかな。バンクホリデーだって日本の法律で可能かどうかも調べなきゃならないし、仮に健全な銀行も休業させるならその銀行から逸失利益を損害賠償請求されることだって有り得る話だけど、そこらへんはどうなっているのでしょう。
7月8日(日)
ヤマダ電機とコジマのチラシでの値段を調べました。赤字で記載したのは両業者で型式が同じもの、青字は同じであろうと推察されるものです。エアコンと冷蔵庫で完全一致するのは4機種だけ。これではヤマダ電機が他より安くするといっても同じ機種がないんじゃほとんど無意味。しかも値段を割り引く条件がいろいろあって、電気専門店じゃなきゃダメとか、自分の原価を割るようなものはダメとかあります。それで公正取引委員会から文句をいわれたわけだ。しかし、公正取引委員会の意向は無視してると思われるから、ヤマダ電機対公正取引委員会の第2バトルが始まるのかな。
アメリカはCTBT(包括的核実験禁止条約)から離脱するそうです。京都議定書に続く、アメリカ国益主義の第二段ですね。日本としても京都議定書はともかく、CTBTまで離脱するとなるとチョットまてよということになるでしょう。いやはやアメリカはこれからどこに向かうのかね。
7月7日(土)
今日は七夕です。織姫と彦星が一緒になる日だそうですが、子供の頃、本当に星が動くと思ってました。星は動きませんね。七夕では神奈川県平塚市の七夕が有名です。大学のときに見に行ったことがあります。あのかざりですが、平塚の七夕が終わったあとは東北の方の七夕に持っていくそうです。東北は七夕といっても8月頃に行事をやるところが多いみたいですから。それと資源の効果的利用ということですかね。
戦闘機の誤射の原因がだいたい見えてきたようです。改造したときの不要配線がショートしたようです。改造ミスですな。それと操縦桿の耐久試験もやったのか疑問ですね。家電製品でもスイッチのような部分は何万回も動かして異常がでないか確かめます。人間がやると大変ですから、機械にやらせますが、時に人間がやるときがあります。担当者は死にますね。たとえば冷蔵庫なんか何万回も開け閉めするわけですが、朝から晩までバッタンバッタンやっていると気が狂いそうになります。
ソニーの携帯電話で電池交換になったそうですが、どうも異物が混入したようです。めったにない事故です。
充電式の電池の充電器は神経を使います。設計が悪いと発火したりして危険です。そのため電池メーカと十分設計に関して相談しないと事故のもとですね。とにかく、電池は電気製品の中ではなかなか厄介な代物です。自動車の鉛蓄電池は充電が簡単ですが、ニッカド電池になると難しくなります。メモリ効果という充電に不具合が生じる現象がありますが、なんとメモリ効果の少ないニッカド電池もあるようです。時代はかわるなー。
7月6日(金)
ヤマダ電気が他店より10%下げるというチラシを出してますが、公正取引委員会から注意されたようですね。どうも他店より10%安くするというのが同一機種の同一型番でなければならないところ、ヤマダ電気特有の型番らしく、実質10%安いという他店の商品が存在しないようです。まあ、未確認情報ですが。アメリカでは他店より安くするというチラシは禁止されているようですから、日本もそのうち禁止されるかもしれません。
白物家電は日本国内で儲かっているメーカはほとんどないと思います。しかし大手量販店はそこそこ儲かっているでしょう。しかし、最近の流通市場の流れをみていると、いつ激安家電店がでてもおかしくない状況ですね。ヤマダ電気も真っ青になるような激安家電店がでてくるかもしれません。エアコン1万円とか、大型冷蔵庫1万円とかはありうる話です。もちろん、取付料は別途となるでしょうけど。
7月5日(木)
婦女暴行をした米軍の軍人の引渡しを求めていますが、人権が壁となって引き渡されてません。日本の警察の取り調べはアメリカからみたら人権が守られてないと思われているのでしょう。確かに、取り調べに弁護士が立ち会うこともありませんし、取り調べ時間に規制はありません。米軍も悪いですが日本も先進国になったのですから、それなりの司法制度にしないといけませんね。物的証拠もありますからとっとと起訴してしまえばいい感じもありますね。
それにしても米軍の不祥事に婦女暴行が多いですね。まあ、銃を使った犯罪がないだけマシかもしれませんが。昔のローマ軍のように娼婦部隊を連れていくのも現在の米軍にはむりだなー。せいぜい、在日米軍の軍人は基本的に家族同伴で家族持ちにするしかないかもしれません。奥さんが見張り役。でも海兵隊は単身者が多いから難しいか。
7月4日(水)
NECがプリンタ部門を富士ゼロックスに売却するなど、組織の大改革を行っているようです。NEC新潟もその対象になったため大変です。さて、NECは昔、栄光の時代がありました。PC−98シリーズパソコンですね。このパソコン、技術資料を簡単に公開してくれたのでNEC以外の会社も制御用パソコンとして良く使用できました。富士通やアップルに行ってもパソコンの中身は秘密じゃ安心して使えません。いま流行のオープンアーキテクチャのさきがけですね。
さらに、98シリーズは簡単ではありましたが、グラフィック命令がありました。グラフとかが簡単に作成できました。だから、工学系の人達は大助かり。そんなこんなでPC−98シリーズは日本の主流になってきました。まあ、その分、世界標準に乗り遅れるという結果にはなりました。
富士通もFM−7やFMタウンズとかのパソコンを出荷してましたが、NECにはなかなか勝てません。どうも自社仕様のパソコンでは勝負にならないと考えて、NECより早く世界標準のDOS−V機にパワーを傾けるようになりました。一時はメモリの儲けをDOS−V機に注ぎこみシェア拡大につとめたこともありましたね。コンパックも真っ青のディスカウント政策。さすがにメモリが儲からなくなるとこの戦略はお終い。それでもパソコンのシェアの上位に食い込むことができました。
世界標準機となるとNEC、東芝、富士通、コンパック、デルと、みんな社名は違っても中身は同じ。同じ製品なら少しでも安いところから買うという、何かガソリンスタンドと同じ構造になってしまいました。熾烈な価格競争の結果、デルぐらいしか儲からない産業になってしまいました。恐ろしいほど儲かっているのはマイクロソフトとインテルぐらいなもんでしょう。日本のパソコンメーカは当分、冬の時代ですね。ソフトとか付加価値で食っていく方針に変更しないとだめですね。
7月3日(火)
小泉首相はイギリスへ行きました。総理は昔、イギリスへ留学していたそうです。ということはかなり英語がOKということですね。
京都議定書の扱いでもわかるようにイギリスはヨーロッパ大陸側とは意見を異にしています。昔から、大陸側と仲が悪いんだよね。特に、フランスとは関係が良好とはいえませんね。その点でも、次のフランス訪問という選択は良いですね。ドイツは経済力は強いですが、政治力はフランスですね。ところでシラクはいまロシアに行っていると思ったけど、とんぼ帰りして会談するのかな。
景気が悪くなっているようです。アメリカの不景気が日本を直撃ということですか。とくに半導体は良くないようです。DRAMは特に影響が大きいですね。儲かるときは笑いがとまりませんが、儲からないと死にたくなるほど儲からない業種です。CPUも最近はクロックが1GHzを超えたものがありますが、ソフトが追いついてない感じもします。パソコンも買う人はほとんど買ったでしょう。職場に1台、家に1台、持ち運び用にノート1台買えば、後は買い換え需要だけになってしまいます。大体買う人は買ってしまったのかもしれません、特にアメリカは。
不景気なので不景気関連業種は大忙しかもしれません。たとえば倒産した会社の在庫品を扱う業者とか、競売物件を扱う業者とかですね。競売が増えると裁判所も忙しくなります。裁判官の過労死がでるかもしれません。裁判所の仕事はもともと遅いから、競売を申し立てた債権者もこれは大変だな。いつ競売が始まり、落札されるかとんと見当がつかなくなる。実際、富士のガリバー村は買い手がつかない。なんの利益も生まない施設が30億円だって。買うバカはいないな。仮に買っても施設の解体費用で億単位のお金がかかる。タダでも買ってくれる人がいるかどうかということだ。こうなると永久に塩づけか、債権者が競売をやめるかだな。でも所有権はどうなるんでしょう?固定資産税は誰が払うんでしょう?そういえば競売で落札しても滞納分の固定資産税は支払わなければならない。こりゃ、ますます落札は無理だ。
7月1日(日)
ホワイトハウスは省エネのため次のような対策をとるようです。
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湯沸し機の温度設定は華氏105度(摂氏43度)にする。まだアメリカさんは華氏を使っている。それにしても43℃じゃぬるいな。小泉総理もぬるいコーヒーを飲むことになるのか。 |
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100Wのランプは取り外す。うーん、ホワイトハウスは暗くなるのね。
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| B |
モーションスイッチを取りつける。つまり人がいると感知してオンになるが、いないとオフになるスイッチを取りつけることだね。これはいいね。うちあたりもトイレにつけるといいか、いちいち消し忘れることもない。
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2日以上使用しないコンピュータの電源はオフにする。何!いままで点けっぱなしでいたの?
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蛍光灯を使う。外人は電球好きなんだよな、ほんと。まあ最近は電球色の蛍光灯もあるから、日本メーカも売りこみにいったらいいかもね。
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