1.ISO9000
大手企業ならISO9000を行っていない会社は少ないでしょう。このISO9000はさすがに欧州の連中が考えるように資料の山ができあがります。少数の有能な社員が大多数の無能な社員(もちろん給料も低い)を使って製造業をするシステムに適しています。やはり植民地時代の名残なのでしょうか。とにかく、全て書類に残さないといけないので、手間がかかります。品質保証システムといいながら、これで高品質が達成できるわけではありません。ただ不良品がでれば、全て同じ不良品となる点が優れているといえば優れています。
日本のISOはどうも信用がうすいようで、場合によっては日本以外のISO認証機関を要求されることがあります。日本はあうんの呼吸とやらで、とりあえずISOをとるということがなきにしもあらずですね。

2.在庫
さて、会社の財産目録をみると、保守用部品が多くなってきます。経営側としては使わない部品は別な目的で使用したいのですが、これがなかなか困難。部品といっても加工済みだったり、基板についているので流用不可の場合が多いですからね。また部品も一定期間、保有が義務付けられる場合もあります。だから、簡単に部品の在庫を減らすのは無理ですね。

3.海外製品
これから、海外製品がどんどん増えていくと思われます。日本は基本的に市場が開かれているので、規制させ満足できれば輸入は自由でしょう。簡単な製品はみんなMadin in Chinaになっていくんでしょうね。昔、アメリカ人が製品がみんなMade in Japanになっていくと嘆いていましたが、同じことが日本で起きています。
BRICsといって、経済成長が見込まれるのはこれらの国のようですが、以外にベトナムがよさそうです。勤勉で手先が器用だからです。