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プリント基板製作までの流れ


使用CADProtel 99

SCH 1・回路図作成
回路図が手書き、又はプロテル以外の場合は
回路図をプロテルソフトへ書き換える
配置 2・ライブラリ
回路図で使用されている全ての部品に、
外形情報・電気的属性を設定し配置、配線
出来るようにする

3・配置
作成した部品を電気的特性を考慮しながら
配置していく (この工程で基板性能が
ほぼ決まってしまうので注意深く)
PCB 4・配線
インピーダンス整合・等長配線・クロストーク・
信号の流れを考慮しながら配線する

5・ガーバーデータと基板仕様
CAD設計が完成したら、基板製作用データに
変換(主にガーバーデータ)
基板の層数・基板材・層間の距離
(インピーダンス整合時)の指定、
客先仕様を満足にする為にも
細心の注意が必要です


当社では製造設備が無いので、この後は基板屋さんに製作を委託します。
(以下の費用が発生します)
初期費用: ワークフィルム製作費
シルク・レジスト版製作費
NCテープ製作費
基板製作費: 層数、材料、メッキの仕様等により決まる
※当社契約基板屋さんがあります、基板製作もお引受致します。


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作成日: 2005/6/15