放課後は木手がヤバかった。
- 今回の入れ替え戦で勝敗が最も気になる新旧部長戦、手塚VS大和はじまるよー!
- 大和「こんな所で何をしてるんですか?秋からドイツに行くと聞いてましたが」手「(連載の都合で・・・)」
- 大和「今日はテニスを楽しみましょうか ね♪」このセリフが後で生きてくる
- 「ああ川の流れのように大和祐大!」「対するは中学テニス界の至宝手塚国光!」既にただの曲名な件
- 選手が一堂に並んで、負けた選手が暗くなってる!天下一武闘会みたい!
- 手塚のサーブから。大和「はい笑っ・・・」手「(ドン)」
- ここから数ページ、久しぶりに普通のテニス(効果音以外)大和部長は性格的にボレーとか得意そう
- 外道「おいおい後輩に押されてるぞ大和!締々って行けコノヤロウ!」外道おにいさん語録に新規追加
- 大和「さてさて、このままじゃあっという間にやられてしまいますね」
- まさかの手塚空振り。手塚「打球がガットをすり抜け・・・消えた!?」このコマの手塚の顔こえぇwww
- 大和「夢かはたまた現実か・・・幻有夢現」中二臭ただようネーミングセンスを披露したところで続く
- 36話。さっきの消える魔球は、要するに格ゲーのキャンセル技のようなものらしい
- 外道「こんな技を隠し持っていたとは大和のヤツ 驚きのろきだな」
- ↑これ入江君が言ってるのかと思って「ついに外道語が伝染した!?」かとwww
- 返せない球なら外に出せばいい理論により手塚ファントム発動
- 両手上げてるジローかわいい!ジローだけはポーズですぐにわかる
- 先月号より増えたモブの中で必死に観月さんを探すもわからずorz
- 跡部「また腕を痛めたらどうする!無理すんじゃねぇ手塚ぁーーっ!!」何だかんだで世話焼きな跡部
- 大和「また自己犠牲ですか手塚クン?キミはもうチームの為に戦わなくていいんですよ」
- 手塚「ここでの総入れ替え戦、負ける訳にはいかない!」
- 次のコマの「やれやれ」って感じでラケットとんとんする大和部長が好き
- 久々のショタ手塚!!・・・じゃなくて大和部長はあの時ケガしてたのね
- 大和「手塚君にはボクみたいになって欲しく無いんですよ 自分の為だけに戦ってほしい」
- 大和ぶちょおぉぉぉーー!!よく言ってくれたぁぁーーー!!!
- この言葉に何かに目覚めた手塚。手「もっと楽しませて貰ってもいいですか?」
- 手塚が!手塚が笑った!以下次号
今回の話で、私が手塚について引っかかっていた部分にコノミ先生が答えてくれた、という感じでした。
手塚も、他人を犠牲にするか自分だけが犠牲になるかの違いで「勝つために手段を選ばない人」だよね。
チームのために腕を再起不能寸前まで追い込む手塚の執念と責任感は、
諸刃の剣になると大和部長も知ってたんですね。
このままじゃ将来プロになったとしても、また他の誰かのために自分を犠牲にしかねないと
私も思っていたので、こうやって手塚に気づかせてくれる人物が現れてくれたことが嬉しいです。
今回ネタ成分少なめだったので真面目くさった感想になってしまったな~(笑)