コミックス2巻買うの忘れましたorz
今月はカラー表紙から突っ込みどころ満載です。
何故か選抜ジャージのまま遊園地のジェットコースターに乗るルーキーズ。後ろに乗ってるのがリチャード坂田な件といい、いつもながらコノミ先生の感覚は常人には理解できない域に達しておられます。
先生絶対リチャード好きだよ!前号といい真幸対決の回といい、無駄に目立ってるもの!
21話。前回の続きで洞窟で寝ている脱落組。
真田の寝顔ハァハァ(゜∀゜)=3 乾がさりげなく眼鏡取ってるのも見所です。
そこへ出ましたスネ毛コーチ、じゃなくて胸毛コーチ。夜練と称して雨の真夜中に素振り一万本を課せられる。
が、リョーマ(あきらかにまだ寝てる)&謙也&田仁志の三人には「キミ達に大事な任務を与える!」とのこと。
もうね、「キミ達」とか言ってる時点でろくな任務じゃないのは目に見えてるw
案の定、酒(と新品ボール)調達を命じられて洞窟の奥へ行かされる。蝙蝠やら激流やらを乗り越えて(というか飲まれて)着いた先は勝ち組の合宿所。
しかし謙也は海パンの王子様でも水面走ってた気がします。伝統の「右足が沈む前に左足を出す」走法か?
第22話。
表にはドーベルマン、内部は赤外線センサー。「何やねんここは!?」謙也のツッコミも納得の厳重警戒。
どこぞの三姉妹泥棒よろしく、謙也とリョーマにもセクシーポーズを決めて欲しかったです(ぉ
斎藤コーチの言葉からも、三船コーチがお使いをよこすのが計画済みだったことが伺えます。
バーラウンジがあるってことは、元々は一般向けのテニスクラブを借り切って合宿を行ってるんですかね?
今回の潜入トリオが思いのほか面白くて萌えるー!列になって屋根歩いてる姿とか、バーの食材つまみ食いしてるリョ謙に耐え切れず飛び出してしまう田仁志が可愛い(´∀`)
これがコノミ先生も仰ってた「敵同士だったキャラが一丸となって~」の一つの形なのかなぁ。
三船コーチには酒に混ぜた乾汁も効かない模様。確かに鋼鉄の胃袋持ってそうです。乾が腹弱いだけかもしれんけど(笑)序章時代から、何かと下半身に不幸が降りかかる乾先輩。
てか、ログハウスの中は割と普通に小奇麗なんですね。もっと空の酒瓶とか転がってそうなイメージだったw
翌朝。「今日はワシの気分も天気もいい よって『スポーツマン狩り』じゃ!」とうとう猛禽類の王者まで御登場!?明らかに夕べの乾汁を根に持ってませんか?というか「ワシ」と「鷲」をかけてませんか?
今回は、新プリになって初の「ラケットもテニスコートも全く出てこない回」でした。
新になってから割と真面目にやってたけど遂にきたか~、と思ってしまう私の感覚は、テニプリによって間違った方向に順応していると思われます(笑)