とと松とは??
樹齢100年前後の赤松の老木を伐採後30年以上掘り出されずに土中にある松の根は微生物により分解されますが松ヤニは時間をかけて根の芯へ集まり分解されずに残根となります。それを掘り起こした物を、とと松と呼んでいます。
昔は松明(たいまつ)として使われていましたが戦時中はこれを精製して戦闘機の燃料にもなったそうですが、薪の着火材としてもとても優れています。
小割にしたとと松1〜2本を薪と一緒にストーブに入れマッチ1本で着火可能です。その際、新聞紙など紙類は不要です。とと松の油分(松根油)が7分 ほど燃え続け、薪への着火に至ります。
とと松の赤い炎は自然の恵みとともに生きた先人の知恵と感動を現代に生きる私達に伝えてくれる事でしょう。
エコロジー意識が高まる時代によみがえった素朴な天然エネルギーです。大変貴重で高価な物となりますが、一度お試しいただきたく思います。