タンポポの仲間

 

【セイヨウタンポポ】

総苞片が反り返っている

セイヨウタンポポキク科タンポポ属)

2005.3.31撮影 自宅付近

キク科タンポポ属は約400種が主として北半球の寒帯 温帯 暖帯に自生し日当たりのよい原野

道端に群生する。日本には約22種が野生している。セイヨータンポポ アカミタンポポが帰化している。

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タンポポの種類を見分けるポイント。

総苞および総苞片の形、色、性質。葉の状態。痩果の形態で区別する。

総苞外片が反り返るか反り返らないか、総苞の色・大小、総苞外片の先の小角の有無などが大きな決め手になる。

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在来種が減って、セイヨウタンポポが増えています。どちらも生育する場所は同じで席を争っています。どうもセイヨウタンポポの方が有利な性質を持っているようです。

★在来種は春だけ咲きますが、セイヨウタンポポは度々咲いて沢山の種子を作ります。 

★在来種は虫によって受粉し種子が出来る。セイヨウタンポポは花粉なしでも種子を作ります.

  虫の少ない都市では在来種にとって不利です。

   在来種・・・両性生殖  セイヨウタンポポ・・・処女生殖

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カントウタンポポ カンサイタンポポ

シロバナタンポポ

科名 属名 キク科タンポポ属 キク科タンポポ属 キク科タンポポ属
学名 Taraxacum platycarpum Taraxacum japonicum Taraxacum albidum

根生葉をロゼット状。

葉は倒披針形でやわらかく,縁は羽状に欠刻または深裂。

羽状に裂け裂片は反り返る 葉は淡緑色で立つものが多い。

花期:3月-5月

根生の花径の先に径約4cmの黄色の頭花をつける。

タンポポの仲間では頭花は小さいう。

3−5月ころ咲く径2-3a。頭花は径2〜3cm、タンポポの仲間では小さい。

頭花は径3.5〜4.5cm。全体が白色中央部は黄色
総苞

長さ15-18_ 外片は卵形-卵状楕円形で著しい小角突起がつく

外片の長さは内片の約1/2以下

総苞は緑 総苞片は反り返らない。

総苞外片は披針形で内片の1/2に達せず圧着して開出しない。

総苞片は反り返らない。

総苞片はやや開出する。総苞は長さ1.7〜2cm。内外片とも角状突起がある。外片は短く外へ開く
痩果 そう果は褐色。 3.5-4mmで淡黄色褐色
その他 両性生殖 染色体数 2n=16. 両性生殖 染色体数 2n=16. 単為生殖 染色体数は5n
生育場所

関東地方 静岡県 山梨県

道端や人家の近くに生える多年草。

近畿以西 四国 九州 沖縄

道端や人家の近くに普通に生える多年草。 

関東地方以西,四国,九州。道ばた荒地にも育つ 多年草。 

トウカイ

タンポポ

学名:Taraxacum longeappendiculatum

別名:ヒロハタンポポ

総苞は長さ1.5〜2cm。外片は長く内片の約2/3。小角突起大きい。幅広い
分布:本州太平洋側(千葉県〜和歌山県)

エゾタンポポ

総苞片は反り返らない。

苞の外片は広卵形で,外片は内片の約1/2。
他のタンポポよりまるみをおび直立する。総苞に小角突起はない。
頭花径杓4cm,小花が多く濃い黄色をしている。そう果は褐色で細く長さ3〜4mm。

セイヨー

タンポポ

キク科タンポポ属Taraxacum officinale

羽状深裂から深い鋸葉で変化がある葉の長さ3-50a幅0.5-8a 羽状浅裂 -深裂基部は次第に細まって葉柄状

頭花やや大きい 花期:3-10月 花茎の高さ10-45a 頭花黄色3.5-4.5a

総苞外片下方で反り返る。単為生殖でふえる。

ヨーロッパ原産の帰化植物 路傍 人家の近く 北海道に多い 葉を食べる品種がある。 根を苦味健胃剤にする

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タンポポの種類と分布 追加修正中

種類 生育地 備考
カントウタンポポ 関東地方 静岡県 山梨県  
トウカイタンポポ(ヒロハタンポポ) 千葉県 東海地方 紀伊半島の太平洋側  
カンサイタンポポ 近畿地方以西 九州 四国 沖縄  
シロバナタンポポ 関東地方以西 福島県二本松市で見つけた情報がある。
シナノタンポポ 中部地方以北  
エゾタンポポ 中部地方以北 東北 北海道   
セイヨウタンポポ 全国 帰化植物

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