(左)
 国道226号を走ってると「鰻池入口」交差点出現(゜∀゜)
 ここを折れて鰻池の方面へ.
 (右)
 鰻温泉のある鰻集落へは国道と分かれてから約3kmの道程.
 (左)
 
鰻集落案内図
 (右)
 
バス停もある
 区営鰻温泉。入泉料はオドロキの200円
 決して大きくはないけれど、地元の人に愛される、隠れた名泉.
 (左)
 中もこんな湯船が一つあるのみ.
 注意書きには「最初入るときは熱く感じるかもしれませんが」と書いてある.
 それにしても熱いΣ(´Д`lll)

 (右)
 書いてる通り。水出したらぬるま湯が出てきた(^∇^;
 水道水≠冷たいとな。なるほど.
 (左)
 お風呂上りのお楽しみ♪ "スメ"と言う、天然地熱釜.
 ここで卵やらイモを蒸して食べると(゚Д゚)ウマーなわけ.

 (右)
 こちらは家庭用のスメ.
 鰻集落では各家庭ごとにスメが備わってます.
 (左)
 区営風呂の横にある、温泉兼商店兼民宿.
 素泊まり2,500円ですって。店の前、噴出す硫黄で地面が黄色い.
 (右)
 こちらのお風呂は超シンプル.
 (左)
  民宿 うなぎ湖畔
 住所:
揖宿郡山川町成川鰻6526
 電話:
0993−34−1954
 休業:
木曜日
 料金:
1泊2食8,550円〜
 
外来入浴は300円(10〜20時)
 
(右)
 集落の姿。奥は鰻池.
 (左)
 集落の至る所で温泉の噴気が上がる
 
(右)
 集落の案内板なんですが、"鰻"氏がいるぅ(゜∀゜)
 (左)
 公民館も、もちろん鰻
 
(右)
 レトロな公衆電話ヽ(´▽`)ノ
 これで丸ポストなら尚良かったんだが...
 (左)
 鰻池。水は澄んでます.
 元々、火山の火口だったので広さの割に水深があるようです.
 名前通り、ウナギはいるのかな??
 
(右)
 ばくだん釣りって何ぞ?
 鰻集落の説明.
 薩摩の英雄・西郷隆盛も下野してから湯治に訪れた、
 由緒正しい温泉のようです.

 国道からそう離れているわけでもないのに、秘境秘湯ムードは満点.
 温泉地としての設備はほぼ無いに等しいが、
 のんびり静かな場所で湯に浸かるのが好きな人にはオススメヽ(´▽`)ノ

 …ただ、∈(゚◎゚)∋ウナーの姿形は確認できず。何故にウナギ?? それはわからず…
  
     薩摩の珍所、秘湯・熱湯ウナギ温泉