対馬に渡るには博多(or呼子)からフェリーに乗ります.
 対馬は長崎県に属するのだが、長崎県からは行くことができない不思議な場所.
 船自体は一日に数便出ていて、わりと交通の便はいいほう.
 今回は深夜に博多を出て早朝に厳原着く便を選択しまスタ(´∀`)
 フェリーげんかい
 てか、この船、マジ"限界"(^^メ)

 そもそも、くろまるが乗った時は博多〜厳原便の正規船「ニューつしま」がドック入り.
 それの代船がこの「フェリーげんかい」でした(;´Д`)
 
この時点で運も無かったようだ(´・ω・`)

 この船、船体に書いてある通り本来は呼子〜壱岐という比較的距離の近い
 航路を運行するフェリーである.

 これで冬の玄海灘を越えれるの(゚Д゚)ハァ?

 冗談きついっす・°・(ノД`)・°・

 と言っても、仮に正規船の「ニューつしま」だとしても船の性能・設備は似たようなものらしい.
 これは離島航路の財政を考えると仕方ないか. …船の設備には目をつぶりましょう.

 けど、


 
汚いシーツは許せんヽ(`Д´)ノ


 これは乗客が使用しても交換していないのは一目瞭然(^^メ)
 いくら設備が悪くてもこれは関係ないでしょうが…


 
仕方ない仕方ない仕方ない!


 対馬に行くには誰もが通る道だ. 我慢しよう.


 ただ、唯一いいと思えるサービスもあります.
 この深夜便、厳原に着くのが早い時間(4時)なので、
 船が着いてからも7時までは船内で休憩できるのです.
 4時に外に放り出されたところで何もできませんし、これは(・∀・)イイ!!

 
注:車両を輸送している場合は船が着いてから一度バイクを下ろさなければなりません


 とまぁ、いきなり文句だらけのスタートですが、無事対馬に上陸することができました(・∀・)b