全線ダート、走り応え十分の元・国道峠
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　今回は福井県側からスタート.
　ここが旧道とは一切書いてないが、
　カンでこれかな、と.
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　結構深い水溜り.
　この先が決して甘くない道程であることは、間違いないようだ（・∀・；）
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　舗装なんて、あってないようなもの.
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　と思ったら、すぐに完全ダート路へ.
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　まずは、お決まりの崩落shotΣ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ
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　落石、ってか岩(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
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　かなり登って崖の上
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　延々と続く砂利道
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　二輪車の轍.
　とりあえず、進めるみたい.
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　初の人口建造物
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　土砂流出止め.
　これがあるということは、即ち軟弱地盤なんですよね.
　一気に駆け抜けるがヨロシ.
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　分かれ道だが、これはどう考えても左.
　(草の生え方、道路の延び方がpoint)
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　しばらく倒木の連続.
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　車は通れそうにない.
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　天然ゲート①.
　中央部は切断されていることから、今でもこの道を使っている人がいるって事.
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　倒木が途切れると、今度は泥地.
　谷側の端っこが、1番走り易い(^^;)
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　倒れた"警笛鳴らせ"看板.
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　路線一番の、ヘアピンカーブ.
　カーブを曲がった先の内側が、大きくえぐれているので、
　アウト・イン・アウトは危険.
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　天然ゲート②ｷﾀ - .∵･(ﾟ∀ﾟ)･∵. - ｯ!!
　バイクなら、通過は特に問題はありませんけど… 石Σ(ﾟ∀ﾟ)ﾃﾞｶﾂ
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　初めて見るガードレール.
　ここにはdocomoのアンテナ施設がある模様.

　ってことは…
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　やっぱり峠でスタ!(´▽｀)ﾎｯ　ここから京都府に入る.
　相変わらず案内看板の類は一切ないが、ここから下りが始まっているので、
　ここがおそらく、堀越峠でしょう.
　横のポールも、かつて県境表示が掲げてあったのでは、と想像が出来ます.
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　京都側は、ガードレール設置.
　何でかな～？？ と思ったら↓
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　ご覧のとおり、四輪車の轍.
　実際にこの後、軽トラとすれ違いました.
　交通量があること自体、意外なんですが.
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　振り返り写真.
　左カーブなのに、右折れ標識.
　ここの標識は、先見の明があるようだΣ(ﾟ∀ﾟ)ｽｹﾞｰ

　実際この後、道は大きく右折れしているんですが.
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　特に、問題ないフラットダート.
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　だからと言ってスピードを出すと、溝のところでジャンプするので注意（・∀・；）
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　下に道が見える.
　ってことで、この先かる～いヘアピンを曲がる.
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　下から見上げた、通過路.
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　新路の標識が見えた!(´▽｀)ﾎｯ
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　新路と合流.


　この道、危ないとも、崩れているとも、未舗装とも全然書いてません.
　知らずに迷い込まないようにしましょう.


　おしまい