大正8年建造のノスタルジック超狭路トンネル
 <左>
 相坂トンネルのある県道80号の西側のアクセスは県道からなのでわかりにくい.
 ここも辛うじて矢印案内があるのみ.

 
<右>
 しばらくは他の県道や国道と交わったり、峠を超えたりしながら東進.
 なので、ここまでは特に肩を入れる必要は無いっす.
 けれど、この
巾員2.4mを見ると否応無しに(゚Д゚;)ドキドキ
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 4トン以上通行不能とある.
 が、実際には1.5トンでも止めた方がいいと思われ.

 
<右>
 急に狭くなりまスタ(´∀`)
 (今度は)否応なしに期待は高まります.
 <左>
 トンネル
キタ━(゚∀゚)━!!
 (先程の情報と合わせると)巾2.4m、高さ2.6m制限と言うことになりますな.
 ミゼットならすれ違えますね(・∀・) やめましょう.

 
<右>
 路面は未舗装? 漏水多し.
 蛍光灯は夜だと暗いのでは?
 トンネル進入前の対向確認は必須です.
 <左>
 トンネル東側.
 うちの2号機でこれですから、普通車は行けるかな!?

 
<右>
 入口の上にはちゃんと
"相坂隧道"と表記してありました.
 トンネル東側に相坂隧道の概要が書いてありました.
 このトンネルの完成によって孤立した集落が街と結ばれたようです.

 意外な事に、結構自動車の往来がありました.
 その全てが地元車っぽい軽ですが…

 数十年経った今でも十分現役なのには感心しました.