カナリヤ便りVol.2

 今月で21になる管理人どっこん水です。今日、高校時代の夢見たんですが、6年も経つんだなぁとしみじみ。10代を終えたときほどのショックはないものの、やっぱり老けていくのはイヤっすね。特に体力のなさが痛々しい。単に鍛えろっていう話ですがね(笑

 さて、毎回毎回愚痴ってると思うんだけど、ネタがないのです…(泣 とゆーわけで、とりあえず更新状況でも。
 旅行記なのですが、現在必死に?作成中です。過去に公開分の2004年前半までは加筆&修正を加えて新たに公開します。2004年後半についても現在作成中。公開日は6月17日を予定しています。えぇ、アノ日です。
 これも毎回言ってますが、来客者皆さんの意見でこのホームページは盛り上がります。この「カナリヤ便り」についてもどんどん意見・要望をお寄せください。これは単に管理人があれこれと考えるのがめんどくさい、という理由では決してないのでご注意。

泣いた&泣かされたモノ

 今回はこれについて少々語ってみよう。いぇーぃ。
 最近確実に涙もろくなっている管理人です。特に大学に入ってからは、歌にゲームにマンガにテレビにとほろり&泣かされ続けて入る気がします。いや、涙を流すのは大事ですよ、などとキザなことを言ってみたり。
 合唱曲「旅立ちの日に」をご存知でしょうか?私は中学の時の卒業式に歌った曲ですが、曲自体がまずすごくいいです。特に前奏の入りのピアノと歌詞がいいんですが、昨年末(だったような気が・・もしかしたら今年の初め)にこの曲が生まれたいきさつをテレビで放送されたんですが、それでノックアウトされました。この曲の背景にそんな話があったとは…
 簡潔に言うと、埼玉のある学校で、クラスをまとめるために担任が主となり作った曲(確か)で、最後に卒業式でみんなで歌う、といった感じだったんですが、これを見てからますますこの歌が気に入りましたね。全国の中学&高校などで卒業式の歌として取り入れて欲しいです。この曲の良さがわかる人はみんないい人だと思ってます。

 ベタにセカチューで涙。私は比較的自分があまのじゃくな性格だと思っていますが、つまり世間で人気があるものに興味を示さない傾向があるわけですが、これには泣かされたー。 夏にバイト終わりでダルダルの中でたまたま見たドラマ。なんだけど、ちょうど病気が発覚して話が重くなっていくシーンで、うぅぅ・・・となった。

 で、最後に、天野こずえさんの作品を紹介。「浪漫倶楽部」「CRESCENT NOISE」各6巻、「AQUA&ARIA」前2、後6巻で継続中、その他短編集などありますが、「浪漫倶楽部」「AQUA&ARIA」はおもわずほろりとくる場面が多々あります。そういったジャンルが好きな方には是非一度読んで欲しいです。そして早く7巻が見たい。

 こんな感じで泣ける話が結構好きな私ですが、何かオススメの泣ける話等々ありましたら是非教えて欲しいです。以上感動に弱い管理人どっこん水でした。次回は6月半ばを予定。

2005年6月1日 byどっこん水

 

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