カナリヤ便りVol.1
さて、めでたく?始まった新コーナーです。その名も「管理人便り」。「カナリヤ便り 〜南東風に乗せて〜」ということで、お送り致します。 といっても、実はパッと思いついてイキナリやり始めたことなので今回第一号にもかかわらず、なにを書こうか既に迷っている次第です。とりあえず、名前設定の解説でも少々。 ご存知の方もいると思いますが、カナリヤと南東風はGLAYの曲なわけですが、カナリヤは96年11月に発売されたアルバム「BELOVED」のトラック6に収録された曲です。最も好きな曲です。何が良いって、歌詞が良い! 「僕らは銃を持たず 生きる術も何も持たず 戦場へ行った」 これはサビの一部分ですが、特に好きな部分ですね。ちなみに歌詞に出てくる「海沿いの店のピアノ」は函館に実在するそうです。←何年か前にネット上で見かけた情報ですが、間違っていたらゴメンナサイ!この曲はアルバムBELOVEDにしか収録されていないので、今となっては手に入れにくいかもしれませんが、是非中古屋さんを回って聴いて欲しい曲です! 「心って はがゆくて 言葉では どうしても どうしても 上手く言えない」 これもサビの一部ですが、この曲で好きなフレーズです。すっごい共感できます。TAKUROさんやっぱ上手いですねぇ。 はてさて、こんな新コーナー作ってる暇があるのなら、さっさと旅行記を完成させろって言う話ですが、そっちのほうは現在加筆修正の真っ只中で、徐々に出来上がっています(のつもりです)。 では、初回からあんまり長々としても疲れると思うので、この辺で。次号は来週中に発行したいと思います。でわでわ。 2005年5月21日 byどっこん水 |