林クラフト   真空管ギターアンプ、ビンテージギターアンプの修理屋
本文へジャンプ 2008年3月21日 
             

 


いつでもお気軽に
アンプ修理のご相談は
こちらから


林クラフト
修理の申し込みは
こちらから

修理のココロだ!
修理の考え方

貴重な財産
私は長い間トランジスタ回路のギターアンプの設計をしてきました。同時に、古い真空管アンプの修理もやってきました。そこでいくつかの結論に至りました。
  新しいアンプの基本部分は古いアンプからそんなに進化していない。
  古いアンプは構造が簡単なので何回でも修理して再生できる。
  古い、ヘボなアンプでも、少しの改造で良い音になる。
  古いアンプも、外付けの近代兵器を使えば今風の音が出る。
  
古いアンプは、もう生産される事はない。
等です。
古いアンプを壊したり、捨てたり、物置に隠してしまうのはあまりにももったいないのです。是非、整備して弾いてあげてください。

古いギターアンプを治します
 昔の外国製真空管アンプは勿論、その他のギターアンプも治します。60年代の国産アンプも、真空管もトランジスタも治します。珍しいアンプ、回路図の無いアンプも今までに多く治しました。
 もし貴方のお手元に、治したいアンプが有れば、是非ご相談ください。
           いつでもお気軽に
        アンプ修理の無料ご相談は
こちらから

  
とは言っても
実は、残念ですが修理できないアンプも有るのです。

たとえば、30年以上前の古い真空管アンプなどは、どんなに壊れていても、お金と手間をかければ必ず元通りに治ります。同じぐらい古いトランジスタアンプも、多くは治ります。
問題は、80年代から始まるプリント基板のアンプです。
このプリント基板を使用したアンプでは、交換部品がオリジナルと同じ部品でないと使えないのです。そして多くの場合、現在では同じ部品は有りません。国産のトランジスタアンプでは、80年代から2000年くらいにかけて製造されたアンプは修理できない事があります。特にスイッチやポット類は交換部品が無いことが多いです。またこのような状況なので、修理可能でも、部品手配や特別な加工のため、費用は割高になる事もあります。
個々のケースについては、メールでお尋ねください。


現在使用されているアンプも調子が悪くなる時があります
 一流会社が作ったアンプも、名人が作ったもっと高価な手工アンプも値段と関係なく故障します。なにしろ飛行機だってロケットだって普通に故障するのです。機械とはそうしたものです。
 良いアンプは良く整備されてこそ真価を発揮します。
 今お使いのアンプが調子悪い時は、ご相談ください。

新しいアンプは?
新しいアンプも治しますが、
 製造メーカーや輸入元の保証が付いているアンプは、そちらのサービスへ修理を依頼してください。
 保証期間が過ぎていても修理してもらえる場合は、メーカーや輸入元へ修理を依頼してください。
その方が当店を利用するよりお得です。
 それから、やはり輸入品は品質保証と修理体制のしっかりした正規輸入元から買うのが正解です。


楽器として、電気製品として
 もちろん、ギターアンプは楽器です。音質への配慮は当然です。また同時に、ギターアンプは電気製品でもあります。この中には多くの危険な要素が入っています。当然、故障も寿命もあります。
 当店で扱うアンプは、ほとんどの場合、ULや電安法などの安全規格に適合するよう修理しています。希に新しいアンプの中にも、オリジナルの設計段階ですでに適合していないものもありますが、その場合もなるべく安全規格の主旨に沿うように修理します。
 例外はうんと古いアンプで、国籍を問わず戦中戦後、50年代、60年代のアンプの中には現代の安全規格に適合できないものが多くあります。これらのアンプは、オリジナルの構造自体があまり安全とは言えない構造をしています。しかし、これはオリジナルなので仕方ありません。これらのアンプは、多くの場合オリジナルの形で修理されます。

修理の工程
修理という仕事は、工場で生産するのとは違います。故障したアンプはどれも皆同じ状態ではありません。みんな違います。それを修理するのは、毎回毎回、違う初めての仕事をする事になります。
当店の修理は、だいたい以下に挙げた工程を実施します。

1、見積−−−分解して、内部を検査、不良の確認と修理方針を決めます。回路が不明な場合は、必要な部分を調べます。

  見積もり承認、修理の発注があれば以下の行程へ進みます。
2、部品手配−−−特殊な部品が必要な時は部品を調べて探します。
3、1次修理−−−この時点で明らかになっている故障を治します。
部品交換だけでなく、修理中に新たな不具合が発見されれば、それを修理します。
4、試運転−−−電源を入れ、動作させて、必要な検査、調整をします。

ここで、めでたく合格する事は、まず有りません。古いアンプは、動作させてから、必ず別の新しい問題が出てきます。

5、2次修理−−−もし不具合があれば、これを治します。
6、2次試運転−−−もう一度、検査します。不具合があれば修理に戻ります。
7、エージング−−−ある程度長時間、通電して異常が無い事を確認します。
8、出荷検査−−−問題が無ければ完了です。


部品
 外国製アンプの修理には、原則としてオリジナル部品か再生産品か、同等品を使っています。どうしても部品が無い時は原回路から要求される性能を持った代替品を使います。


真空管や部品の持ち込みについて
 これは、あまりお勧めできません。実は、私の経験からも、同業者の話からも言える事なのですが、お客様からの持ち込み部品が不良の事が多いのです。
また、古い部品、中古の部品は使いません。特に中古の真空管と古いコンデンサは絶対に使いません。というか、性能の点で使えません。



直線上に配置

いつでもお気軽に
アンプ修理のご相談はこちらから

林クラフト
修理申し込みはこちらから