
| タイ(2003.3) ■人口と寿命などについて 人口は約6,231万人 (2001年末。在タイ日本大使館のデータ)。 その内の一割が首都バンコックに集中している(約572万人)と言われているが、スラム街が増えていること、そしてバンコックに移り住んでも登録しない人も多いので実態は分からないようだ。 現地ガイド(36歳)の話だと、(中?)学校の同級生26人の内、生きているのは、彼一人だという。平均寿命50歳だと言うが、タイでは経済企画庁に当たるNESDBによる公式記録では1990年ー95年は男性66.48、女性70.01、平均で68.72となっているのでそんなに短いわけではない。 エイズ大国タイ。人口の60人の1人がエイズ感染者と言われていようだが、ある世代では大きい影響があるのか。 タイは男性、女性とも同性愛者に非常に理解がある。 そんなことから、「ミスターレディーショウ」が好評で、ガイドにもさんざん誘われたが、嶮山に行けば毎週あえるので(Mr.T氏)、丁重にお断りした。 ■宗教 タイの仏教は日本と違い小乗仏教と呼ばれるもので、その思想は、出家して厳しい修行を積んだ僧侶のみが救われるとされる。 僧は、厳しい戒律(227項)を守らなくてはないというのだから大変だ。 ゴルフをやり、クラブに行き酒を飲む日本の坊主など僧侶じゃないということになる。 宗教は勿論仏教が95%だが、信教の自由を認めている。そんなこともあり、人口増加傾向のなか、モスリム(イスラム教徒)の人口比率がタイで増加している。 タイ南部では人口の26%だったモスリムが29%になっているという。 これから数年後には大きな問題になるかもしれない。 ■タイ料理 タイ料理イコール「辛い」とされているが、本当のタイ料理は「辛くて酸っぱくて、甘い」複雑な味付けである。 そして決め手になる調味料は、ナム・プラー(魚醤)、プリック(唐辛子)、パクチー(香菜)、マナオ(タイのライム)の4つ。また、料理によってはバイ・マクルー(こぶみかんの葉)やココナッツ・ミルクなどが絶妙に配され、これらの調味料の加減によって独特の味を作り出しています。世界3大スープとして有名なトム・ヤム・クンも、店によってはマナオ風味の強い酸っぱいもの、プリックの利いた飛びきり辛いものなどさまざま。お気に入りの味がきっと見つかるでしょう。 http://www.thailandtravel.or.jp/gourme/ 問題はこの香辛料である。これがあうかあわないかでタイ料理が好きか嫌いかに分かれる。 悪魔は全くダメ。食えたのはワタリガニのみ。 この種の香辛料の臭いはまさに「鼻につく」。この臭いが一日ごとにつらくなる。 ■バンコックの交通 赤バスや黄色のエアコンバスはバンコク市営バスだが白い大型バスは私営。。 緑の小型バスも沢山走っているが、これも個人経営のいい加減な代物でやたら交通事故がおおいようだ。 バンコック市内は慢性的に大渋滞。道が整備されていない。 元々河の国だからだろう。 タイの乗り物(下記インターネットホームページを参照) http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/8658/norimono.htm ベトナムでのシクロ(人力・足こぎ自転車)はタイではサムロとよぶ。バンコクでは交通渋滞の原因になるとのことで禁止されているようだ。 その代わりにトゥク・トゥクというタイ独得のタクシーがある。昔,日本で走っていたミゼットに荷台をつけたような代物だ。しかし、これはれっきとしたmade in Tailand製である。 ミゼットに似ているのは当たり前でもともと日本からミゼットを輸入したものが原型。 従って今もエンジンはダイハツ製(ミゼットのメーカだね。550cc)が多いようだが、セコハンの部品を何とか融通しているようだ。 トゥクトゥクは呼び名。エンジンの音から来ているらしい。と言うわけで、人力ではないがこれも本当の名前は[サムロ]。サムロはタイ語で三つ、という意味だそうだ。 トゥクトゥクを経営しているのは多分、地元のボスで、警察がなれ合いで認めている非公認の交通機関だと思う。(インドのカルカッタを舞台にした米映画「歓喜の町」は人力車の車夫が主人公である) 王様の宮殿にある英文の注意書きには、TUKTUKに声をかけられたら、はっきり「ノー」と言え!とある。トラブルが多い証拠である。 日本人向けにはないのは何故なのでしょう (大体、日本人と見ると2倍はふっかけるようだ) 以下は宣伝。 http://www.wwdx.net/welcomeHS/30tuktuk.html |
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| ■バタヤビーチなど とにかくそこに行くまでの小型ボートの凄さ、波を切るたびに猛烈に船首が飛び上がり、そして今度は海面に落ちる。その都度、お尻が座席にたたきつけられ、その痛いこと。 助けてくれー!となんどさけんだことか。 パラーセーリング、海中遊泳、射撃など色々遊べるが結構高い。 ■トイレについて タイのトイレは基本的に(ホテル等は別として)トイレットペーパーが無い。 代わりに水桶があり、柄杓で水をくみお尻を洗うのが正式。紙を使用しても流してはならない。すぐ詰まるからである。ワシは紙を流した。ゴメンナサイ。だって、ゴミ箱もないんだからしょうがない。 それにしても、柄杓の水で自分の生産物を流すという行為はあまりゾッとしない。全部が流れるまでには柄杓を5回くらい使わないとならん。自分の健康状態をチェックする意味では良いかもシランガ。 ちなみに、”小”の方の順番待ちだが、西欧式に入り口で待ってたりするとだめ、一時代前の日本式にこれはと目をつけた奴の後につかないといつまでたっても順番がこない。 ホテルなどのトイレの便器には「COTTO」の文字がある。 「TOTO」のコピーだろうと思ってそれ以上気にしなかったのだが、これはどうやら東陶とタイでの合弁会社の製品なのようだ。 それにしても、我ながら、肝心なことは見ずに下らないところばかりに目が行くという癖はタイに行こうがどこであろうと健在(?)というのが情けない。 ■遺跡・お寺など
・ワット・プラ・ケオ (エメラルド寺院) バン・パイン宮殿 ・ワット・マハタート(アユタヤ) 煉瓦を横積みにした遺跡はその多くが破壊され、風化しているが昔の姿を偲ばせる。 菩提樹の根元に包み込まれた仏像が有名である。
建設当時はコンクリートはなかったので、煉瓦と漆喰のみで建てられた。 コンクリートでの修復をする際、わざわざ模様を書き込んだものまである。これは悪のりである。 また、ほとんどの建物が傾いているが、建築技術とか漆喰のせいではなく、ビルマ軍が仏像などを破壊したさい、ついでに地下の宝物などを盗んでいったのが原因のようだ。 ■檳榔(びんろう)について 台湾を含む東南アジア全般に広がっている檳榔(びんろう)を噛む習慣があるが、タイの北部には残っているもののバンコック周辺ではタイ茶(噛み茶)に置き換わられているようだ。 従って、檳榔ねーちゃんもいなかった。残念。 ■ホテルについて タイはやはりヨーロッパが近い国なのか、このウオーターゲートホテルのエレベータの表示も1階が「Ground」となっている。 それはいいのだが、ロビーから自分の室のある階に上がろうと思って、自分の部屋がある階のボタンを押しても動かない。まず、ルームカードをエレベータ内のカード読みとり器に挿入しなければならない。 こんなのは、日本国内でも海外でもお目にかかったことがない。 我々の仲間の女性は食事券を差し込んだら動いたと言っているが、再現テストは行われていない。 むろん、とまどっていたのは日本人だけではなかった。(当たり前だ)。 これは変なおねーちゃんが勝手に上のフロアに行くことを防ぐためのセキュリティー面ではほぼ完璧であるが、非常に使いにくい。 例えば、17階にいるF氏が18階のH先生の階に行こうと思ってエレベータに乗り、カードを挿入して、18階のボタンを押しても反応してくれない。 もたもたしているうち、エレベータが上がったり下がったりし、18階以上にいくお客が乗り、例えば20階で降りた後、18階を押せばやっとランプがつくという案配である。 このF氏のカードには「17階」というデータがインプットされているため、18階以上に行く権利がない。ただし、エレベータが降下する際にはこの制限は関係なくなる。 さて、先ほどの話に戻せば、H先生の部屋にF氏が行くにはどうしたらよいか。 まず、H先生が18階からエレベータで17階のF氏の部屋に行き、それから二人で一緒に18階に戻るという手順が必要である。 他の階に仲間がいれば、この作業をその分だけ繰り返すことになる。 どこの世にも頭の悪い設計者がいるものだ。 ホテルの部屋にはドリンキングウオーターが二本置いてあり、こいつはタダ。 ある女性軍のドアの前にこいつが二本置いてあって、それが何故か分からなかった。後で聞いた話では、部屋に到着したときにドリンキングウオータが置いてなかったので、電話でクレームをつけたらすぐ部屋に二本届いたという。なぜかそれとは別に部屋の前に2本置かれていたということ。当然、これは返さない。 夜の宴会でH先生の一室に無事全員集合。そこでドリンキングウオータをせしめた女性に電話で「氷」を頼むようお願いした。エーと、番号は・・・・ 電話番号カードをみつけ、彼女が電話しようとした先はなんと「ルームーキーピング」。 先ほど、ドリンキングウオータを届けさせる際にかけたのがそこだとか。 今度は氷をタダで貰うつもりか。 「ルームサービス」の番号は66番。これは万国共通。というのはウソ。 バンコック共通というのは下手なしゃれだが、これもウソ。 彼女の英悟は美しいが、先ほどの「氷」を電話で頼んだときに、先方から「bucket of ice cubes」と言われてビビッていた。 その彼女は、例のエレベータの中で、一緒になったアメリカ人の女性に「いい帽子」だとほめられていた ■ドリンキングウオーターとミネラルウオーター 地下水をフィルターで濾過した水がドリンキングウォーター、なかにはあぶないものもあるようだ。ミネラルウォーターは輸入品。値段は当然「ミネラル」が高く、「ドリンキング」は比較的安い。ラベルに、英語で「ミネラル」は、[mineral water],、「ドリンキングウオータ」は、[filtered water]と表記している。と旅行案内書に書いてあるがそうとは限らない。 ■ウィスキーの値段など タイ(バンコック)にもセブンイレブンがたくさんある。 ローカルビール(ショート缶)30バーツ(120円)程度。安い。 ウィスキーはジョニーウオーカー(赤)1000バーツ。高い。 輸入品のウィスキーは超高級品という扱い。 日本代表はなんとサントリー・レッド。これも300バーツと高い。ウィスキーは概して高いようだ。 帰りのさい空港にあったパブ(Smoker Onlyという名前はすごい)でもシーバスリーガルのシングルが150バーツと、タイの物価にしては滅茶苦茶高い。 見地人は、タイ製の安ウイスキーを飲んでいるようだが、どうやらこれはエチルアルコールらしい。飲まなくて正解。ローカルビールはホテルなどで飲むと120バーツ程度になる。 ちなみにミネナルウオータは10バーツ程度(セブンイレブン) サントリー・レッドのラベルにSupecialと表記があるように、日本のものとは違うようだ。タイには「レッド」の名前が浸透しているからかも知れない。 そういえば、日産サニーが走っていたが、これは日本のブルーバードでありました。 ■微笑みの国 タイのことをそう呼ぶことは誰でも知っている。 が、それ程ホスピタリティーがよいという感じはしない。 特に男の顔は怖いし、無表情。 そして、酒を飲むとたがが外れると大変のようだ。 日本人の工場で働く連中に何かの行事で酒を飲ませると決まって喧嘩が始まる。 そのため前もって警官を何人か呼んでおくそうだ。 ■河と船 船の動力は自動車のエンジンを使いシャフトの先にスクリューを接続しただけというまことに乱暴な代物である。 この河は汚い、臭い。河の両サイド家からのトイレからの汚物も垂れ流しのはず。 その川の水で洗濯し、犬をあらい、子供が水遊びをするという、ま〜インドのガンジス川ほどではないだろうがスゴイ。 ■スラム バンコックには15万人くらいのホームレスがいる。 経済政策の失敗で農業では食っていけず、都会に来たようだ。 ■タイの月 バンコックで見た月は日本で見える三日月とちがい、丁度、盃を横から見た形であった。何故だろう。調べたが、北半球と南半球では三日月の形が左右対称になることが分かった。そして、バンコックのような赤道直下の地では今度は三日月が上・下になる。 何故かは、大陽と地球と月を並べて考えれば、簡単に分かることだ。 ということにしておこう。 なんせ、コンピュータは便利なもので、月の満ち欠けがシュミレーションできる。 下の図が当日我々が見上げた月である。 ![]() |
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| http://star.gs/cgi-bin/ | |||||||||||||||||
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今回は行けなかったが、タイにもまだまだ見たいところはある。 特に「戦場に架ける橋」で有名なクワイ川など。 ・引退後タイに移住したいと言う人向けの情報 ミニ東京計画 日本人、欧米人の定年退職者を対象とするプロジェクトがタイで始まります。タイの景気回復に役立つのではと期待されています。 バンコク.ランド会社がムアントン.タニをアメリカ、日本の投資家の援助でミニ東京にする計画を打ち出した。 開発計画では1000億バーツの費用、完成すれば定年退職者用の3万個の住居が出来る。バンコク.ランドのアナント カンチャナパス会長はこの町は住居を売れれば外国人居住者によって多くの外貨を生み出すだろうと語った。 日本の夫婦は200平方メートルのコンドミニアムを1000万バーツで30年間リースすることが出来る。そしてこれには永久ビザ、年間2週間のリゾート地へのホリデイー旅行が付くと言う。 ユタ州をベースとする会社、World Resource Partner がこのプロジェクトの第1段階に30億バーツを投資し、バンコク.ランド会社も30億バーツに相当する土地を提供する。 World Resource Partnerは今年の終わりまでに空いているコンドミニアム.ユニット3000個を再開発して再整備する。そのためファンドを立ち上げる。そしてこれらは6ヵ月以内に完成予定である。 World Resource Partnerはジム ランゲンヘムのデザインでラスベガスの多くのビルの建築を行ったことで有名だとアナント氏は言う。 第2段階では日本の投資家とともに2,3年計画で開発を行う予定である。計画では1万個の家の他に5つ星のホテル、オペラハウス、水族館、スポーツ施設そしてエンターメント.センターなどを開発する。 最終の3段階で更に2万個の家を作るがそれは第1段階と第2段階のコンドミニアムや家が完売したときスタートする。アナント氏はアメリカのパートナーは3000個を売ることを約束しており、日本の投資家たちもすでに1万個の販売を保証していると言っている。よって第3段階へ進むことはほぼ確実だろう。 「タイは物価も安く、日本のお年寄りは取って高い生活水準を保つことが出来て住みやすいのです。そして日本人はタイの国や文化をすきなんです。」とアナント氏は語っている。 タイ政府は日本人の退職者に対して5000人分の永久ビザを用意すると約束しており、政府の長期滞在者政策が促進したらもっと多くの人に永久ビザが用意されるだろうとアナント氏は言う。 日本政府の払う年金は4200USドル/月になる。そして日本は世界でも急速に高齢化が進むし、彼らの平均寿命は男性78歳、女性84歳と世界で最も高い。 「この計画はタイ経済を刺激するのに絶対役立つ。タイを訪れる観光客の平均滞在日数は10日間だが日本の長期滞在者が増えればどれだけタイが潤うでしょうか。」アナント氏は言う。アナント氏はこの開発が成功すればヨーロッパ退職者用のプロジェクトをスリナカリン.ロードに行う予定だと語ってくれた。 記事を読む限り日本のパートナー会社がどこだか分らないしコンドミニアムの価格が高いようです。日本人が50万円/月の年金を貰ってタイで生活するでしょうか?日本で十分生活できると思いません?問題は年金の少ない人で日本では十分な生活水準を保てない人たちでしょう。そして今1000万バーツ出せばリースでなくコンドミニアムのより大きいものが買えます。 以前日本人の定年退職者相手に家やコンドミニアムを売り出してる会社がありました。この会社は日本人経営で開発費用を購入希望者から前金で貰っていましたが全く開発していないそうです。そしてまだ営業しているようです。 この計画はタイの大きなデベロッパがやっていますから安心ですが日本人は良いお客(カモ)ですから気をつけましょう。 ーhttp://www.lookthai.com/jp/info/tplritijp.HTM より |
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