こんなの知ってた?

ちょっと気になるニュースをとりあげるコーナー第三弾です。

アメリカなどは台風をハリケーンと言いますが、その名前がたりなくなっちゃうんだってさ

「カトリーナ」などハリケーン多発、命名在庫は4個に

【ニューヨーク=大塚隆一】「カトリーナ」や「リタ」など今年、大西洋北部でハリケーンが多発し、今後発生するハリケーンに付ける名前が足りなくなる恐れが出てきた。

 ハリケーンや熱帯暴風雨には国際社会共通の名前が付く。メキシコ湾など大西洋北部の場合、世界気象機関が計21の名前を連ねたリスト6種類を毎年順番に使い、6年でリストを一巡させる仕組み。

 カトリーナのように大きな被害が出た場合、その名前を「欠番」として除き、6年後には新たな名前に入れ替えたリストを使う。今年はすでに17個が使われ、残りはスタン、タミー、ビンス、ウィルマの4個だけ。ハリケーンのシーズンが終わる11月末までに使い切ってしまう恐れもある。

 22番目以降は、ギリシャのアルファベットを利用して「アルファ」「ベータ」「ガンマ」と命名する。

(読売新聞) - 9月29日0時21分更新

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