見難いステレオ画像について

    ステレオ写真っていうのは二つ(以上)の画像を用いるので
    結構いろいろ制約がある。     それ故に、条件の悪い写真が出来上がる事も多い。
    ここでは、その様な写真についてとりあげてみる。
    以下に示すような写真は立体視し難いものが多い。

    1、片方にしか欝っていない物がある場合。
       片方にしか写っていないものがあると、
       視界に違和感を感じ、とても見にくい。
       その例)
       えこえこあざらし(・ω・ っ )∋〜〜

    2、左右の画像の向きが違う場合。
       例えば、左のカメラだけ少し上を向いていた場合など、
       左右で水平線が違う場合。
       人にも拠るかも知れないが、非常に違和感を感じる。
       その例)
       悪い例(左右の水平線不一致)

    3、時間的にずれている場合。
       多分1と同じ理由で違和感を感じる。
       その例)
       動物を食べるってことはこういう事だ。・゚・(ノД`;)・゚・

    4、ステレオウィンドウのがおかしい場合。
       ステレオウィンドウとは・・・
        ステレオ写真を壁にある窓を見るような感じで例えると、
        窓の外の風景(ステレオ写真)が壁より出っ張って見えるのは
        違和感に繋がる。
        (ここで云う壁に接していなければ飛び出していても余り問題は感じられない。)
       悪い例(ステレオウィンドウ)

    5、左右の露出が違う場合。
        少しくらいならこれは余り気にならないが、
        やはり限度がある。
       悪い例(左右露出違い)

    6、左右のピントが違う場合。
        5と同じ
       悪い例(ピンボケ)

    7、大きすぎる場合。(平行法)
        平行法ではサイズが大きすぎる場合立体視出来なくなる。
        訓練次第で少しくらいは開き気味の視線が出来る様になるが、
        限界がある。
        つまりこういうことは難しい。
       悪い例(大きすぎ)

    8、小さすぎる場合。
        視線の調整が微妙で、なかなか難しい
        その例)
       悪い例(小さすぎ)

    9、全て遠景の場合。
        もちろん立体感を感じることは出来ない。
        なぜなら、視差を作れなくなるため。
        極端な例を挙げると、例えば、星座を立体視するには
        同時(でなくても良いがとにかく)にものすごく離れた2点より
        撮影する必要がある。(銀河ひとつくらい?)
        その例)
       悪い例?(全てが遠景)

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