偽ステレオ写真・ステレオイラストの作りかた
ステレオ写真の説明頁で記したように要は視差があれば立体感は出る。
そこで、写真にこだわらずイラストなんかでも立体映像を作ることは
可能である。
考えられる方法は・・・
1)左眼が見えるであろう絵と右目が見えるであろう絵を書く。
・・・・ 精密に書けば何とかなるんだろうが、とてもじゃないが無理ぽ(自分は)
2)1枚のイラストを書く。それを二つにコピーして左右に並べて背景画像とする。
それに対して飛び出すような位置に何か主題となるものを置く。
3)ペイントソフトか立体処理用のソフトで画像を歪ませる。
4)上記1から3の組み合わせ。
5)レイトレーシングとか。
ここではいちばん簡単な2)の方法を説明し。
ステップA. 元画像を示す。
1、背景用画像 イラストじゃないけど同じ事よ。 2、パンダさん <−こいつを浮き上がらせる。
ステップb 背景を横に二つ並べる。
ステップC とりあえずパンダをおいてみる。
ステップd とりあえずパンダを左右2つにしてみる。
ステップe まずはパンダの高さをそろえる。
ステップf で、パンダを最適な位置に置けばいいのだが・・・
パンダの水平位置がもんだいで・・
1)パンダが背景より引っ込んでる
2)パンダが背景と同じくらい
3)パンダがすこし前へ
4)パンダの位置はこの辺が限界か?
5)パンダが飛び出すぎ。
というように最適なパンダの位置を探す。
基本的にはこれで以上。
で、いろいろ応用してみる。
1、パンダをたくさん配置してみる。
違う飛び出し具合のパンダを多く配置すると、それぞれのパンダの
位置関係が顕在化する。
又、後ろのパンダを暗くしたり、透明度を上げることによっても
前後関係をはっきりさせようとしている。
更にバックの色を落ち着かせパンダを目立たせてみた。
2、逆に背景をへこましてみる。
これはバックを灰色の部分だけ右に移動させている。
3、考えられる方法は・・での3)と組み合わせてみる。
パンダと背景それぞれについて、デジカメ3Dエディタで調整して、
その上で合成してみた。又、文字を入れてみた。文字もまた
上の方法と同じく、左右の位置関係により前に出てきたり後ろにさがったりする。
あと、交差法で作りたい人・・・左右を逆にすればいい。
その他アナグリフとか携帯の3D液晶とか
・・・ステレオフォトメーカーで変換
今までの例は320*240をベースに作ったが、
別に320*240をベースにする必要はないし。
むしろ、液晶めがねとか偏向式の立体視装置とかもっている人は
もっとおおきなサイズで作成するべき。
正直320*240ベースにするだけでかなり立体感は落ちてしまう。
だいたいアトラクションとかの立体映像がやたら飛び出るのは
スクリーンがでかいからなのよん。
以上ですよ。
作例へ
メニューへ戻る
|