Small Gardens 野菜と果樹を育てる


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★ オリーブ  ★

オリーブは、モクセイ科の常緑樹で、世界中で300種類ぐらいあるそうです。オリーブを育てるためには、日当りが良い、水はけのよい土、年平均気温13℃以上で、夏の乾燥に強く、低温にも比較的に強くマイナス5℃までOKでやせ地でも育つそうです。あなたの庭にもシルバーリーフのオリーブどうですか?グリーンオリーブが熟したのが、ブラックオリーブとなること知っていましたか?グリーンは、9月下旬から10月。熟すのが11月から12月上旬頃。寄せ植えやインテリア果樹として人気です。
 
■オリーブの品種(小豆島主要3品種)
 
ミッション 国内でもっとも栽培されている品種で上に高く伸びる直立型の木が特徴で、実はオイルにも塩漬けにも適し、香りのいいオイルがとれます。
マンザニロ 枝を横に広げる開帳型の木が特徴で、実は塩漬けのテーブルオリーブに向くそう。オイルをとることもできる。

ネバディロ・ブランコ

木の形は上記2品種のちょうど間の形で、花粉が多く受粉に向く品種で、実はオイルを採るのに適している。

 

■苗木の選び方 
実をつけさせるのであれば、品種のはっきりした品種を2品種以上育てます。
 
■苗木の植え付け
ひとまわり以上できるだけ大きな鉢に植え替えるか地植えにしましょう。オリーブの根は、浅根で横に広がって伸びる性質があります。この為大きな鉢の方が生育が良好となります。また、植え付ける時には、根が軽く隠れる程度に浅く植えるようにして下さい。深く植えると根が窒息してしまいます。植え付け適期は春(3〜4月)、秋(9〜10月)。
 
■日常管理
オリーブは乾燥に強く、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。水のやりすぎは、根が腐って枯れてしまいます。小豆島は、降水量が少なく梅雨を過ぎると8月いっぱいほとんど雨が降らないと、オリーブの実が干しぶどうのように干上がることもあるそうですが、そんな状態で水を与えると一晩でみじみずしく回復するそうで、それぐらい乾燥には強いのです。肥料は芽の動き出す前の3月上旬、開花後の6月上旬、収穫前の9月中旬及び10月下旬に施す。
 
■増やし方
オリーブは、発芽させるのがとても難しいようです。種からの場合は、種の頭を切ってから植えると発芽の確立があがるようですが、通常は挿し木で増やしましょう。春に出た新芽が秋まで伸びた枝を10cm程度切ります。5cmほど下の葉をとり、
枝を斜めに1刀、その裏を2刀し、切り口が乾かぬように、すぐに水(メネデール溶液でも可)に2〜3時間程つけます。
 


   @ 斜めに1刀する
   A その裏を斜めに2刀する

 挿し木床(挿し木用のパーライト等)に
 挿穂を挿していきます。挿す深さは
 3cm〜4cm程度です。冬の間は室内
 で管理し、霧吹きで葉にも水をかけて
 あげるとよいようです。

 
 

■育てているオリーブ達
実は、家を建てたら「オリーブ」の木を植えたいと漠然と思っていました。けれど、探してみると見つからない。もっと気軽にあるのかと思っていたが・・・。よく考えれば、近所でオリーブを植えているという話も聞かないので、もしかしたら、育てるのが難しいのかもしれないと思っていた矢先に職場の方が、苗木を見つけてきてくれ、しかもプレゼントしてくれました。
 
<品種:ネバディロ・ブランコ>
             
 
   花粉が多く受粉にむくタイプで
  成長も早いスペイン原産の品種。
           緑の濃い葉色です。
 1年弱ですが、だいぶ大きく
 なりました。
 
どうしてオリーブの木を植えようと思っていたのかというと、東京ディズニーランドのシンデレラ城にオリーブの並木があり、確か白い花をつけていたのを見てこの木がオリーブなんだというのが、最初の出会いでした。「庭に何か木を・・・」と考えだしたらオリーブを探していました。色々と調べていくと、オリーブはさびしがりやな木で、花や身をつけるには、2品種以上を近づけた方が良いそうです(注意:雌株、雄株の区別はありません)。ぜひ花を咲かせたいので、ますますもう一品種欲しいのですが、見つかりませんでしたが、日本で最初にオリーブの栽培に成功した小豆島にオリーブ園があってそこで、宅配便での注文ができるということがわかり、早速注文しました。代金は、商品が届いてから、郵便局での振り込みによる支払でした。
 
   <品種:ミッション>
            

  国内でもっとも多く栽培されて
  いる品種で、アメリカ原産で
  直立型の木が特徴。
   シルバーぽい葉の色です。
 1年弱ですが、だいぶ大きく
 なりました。

 
東京ディズニーランドに行ってきました。きっかけとなったオリーブの並木の一部を紹介します。6月後半ということで、枝には、オリーブの小さな実が、たくさんついていました。ちくらママは、「こんなに大きくなるの!」と言ってましたが、ここまでくるには、相当な年月が必要だと言っておきましたが、本当は、よくわかっていません。今はただ、庭のオリーブが元気に大きくなって実をつけてくれることを願っています。こんなに大きくなったら、確かに困るな。
  


並木はすべてオリーブです♪ 

 
こんなに大きく育つんですね♪

 
ちょっと背がのびました。
新芽がでてきました!
 
 7年目の夏の様子です。
 だいぶ大きくなり、シンボルツリーらしくなりました。

 オリーブのつぼみです。
 今年は収穫できるのかな?
 オリーブの花が咲きました。
 花のアップです♪
 オリーブの実です。
 このグリーンが熟するとブラックになります。
 
 オリーブの仲間が増えました。ちょっと葉の形が小さいオリーブです。
 品種が書いていないのでわかりません。

 

 
品種わかる方教えてください。

オリーブが収穫できたら(いつのことやら)、新漬けにチャレンジしようと思っています。塩蔵にはよく行われている乳酸発酵させる方法と新漬け加工法があります。この新漬け加工は、イメージとしてオリーブをサラダ感覚で食べるいわゆる一夜漬け、浅漬けのようで、日本酒にも合います。ただ、季節限定(初冬から春頃)ということもあり、あまり市販されておらず、通信販売や現地のおみやげで入手するしか手がありません。


 

〒761-4434  香川県小豆郡内海町西村甲2171

株式会社 オリーブ園

TEL 0879-82-4260/ FAX 0879-82-0501
 

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香川県農業試験場小豆分場