休眠枝挿しは、冬の間(1〜2月が適期)に剪定した枝を冷蔵庫で保存します。冷蔵庫で保存する時
には挿し穂の長さ(10〜15cm程度)に切り、上下がわかるように(葉芽でわかりますが)保存します。 |
|

|
春先(4月上旬頃)になりましたら、冷蔵庫から取り出して枝を斜めに1刀、その裏を2刀し、切り口が
乾かぬように、すぐに水(メネデール溶液でも可)に2〜3時間程つけます。緑枝挿しに比べ枝が
固いので手を切らないように注意する。 |
|

|
@ 花芽の部分は切る
※冷蔵庫で保存する前
には切っておくこと!
A 斜めに1刀する
B その裏を斜めに2刀する
(2刀目は省略してもOKです) |
|

|
挿し木床(ピートモス100%)に挿穂を挿していきます。挿す深さは4cm位がピートモスの中に入る
程度です。今回は、簡易温室(ペットボトルを切ったものをかぶせているだけ)で室内で育成中。
本によると挿した後は水をかけて、穴を開けたビニールや寒冷紗等で被覆し太陽の当たる風通しの
よいところにおくようです。約2ヶ月後には、根が出始めます。 |
|

|
|
葉芽がゆるんできましたが、この段階では、まだ発根はしていません。
枝の養分だけで成長しています。 |
|

|
2ヶ月後には、発根しているので、鉢やポットに植え替えます。 |
|

|
一度成長が止まりますが、2次成長したらもう大丈夫です。 |
|

|
幼苗の細い枝でも試してみましたが、2次成長前に枯れてしまいました。
細すぎる枝では、養分不足のようです。
|