2月の雑記

 


今月の雑記

27日(水)「2月も終わりだねぇ」

 結構心配性だったりする。

 それはメールのやりとりに顕著に表れる。例えばある人にこちらからメールを出したとする。当然向こうは何らかの返事を送信してくる。こちらとしては再度「了解です、では宜しくお願いします」といった風のメールを出す。大方、以上のような「往復往」といった形式でのやりとりが普通ではなかろうか。「往復」だけじゃ少々用が足らんだろう。
 それはともかく、わたくしの場合、最終的な「往」メールを出したにもかかわらず、さらにその「往」メールに対しての返事が返ってこないと極度の不安に駆られる。つまり「往復往復」形式でないと一先ず安心できないのだ。
 かといって「こちらが遺漏なく了解したことを了解して頂けましたか」なんてメールを催促するのも、はなはだ失礼であるし、仮にそのようなメールを送信された日には「はい、わたくしが遺漏なく了解したことを了解して頂きましたこと確かに了解しまた」というメールをわたくしは送信しなければ気が済まなくなり、その後は無限の連鎖へと続くことになるであろう。ここまで書いて気がついたが“心配性”というシロモンではなく、“自分はあなたに気を遣っています、だからあなたも私に気を遣って下さいな”という性状なだけなのかもしれない。“上辺だけは馬鹿丁寧”という典型的な日本人のパターンかもしれない。

 ところで、先日かのドイツ国のとあるメーカーのオンラインショップで買い物をしてみた。生まれて初めての体験であったが、英語表示なので滞りなく用を足すことができた。
 それはともかく、本日帰宅して直ぐに受信ボックスを開いたところ、上記ドイツ国のメーカーからメールが届いていた。内容は「注文内容に変更がなければ送りますよ、何かあれば遠慮なくメール下さい、ないようでしたら出荷します」とのことだった。さすが、ドイツ国、親切だ、はるばる極東からの注文に気を遣って頂いたのであろうか。別に変更事項はないのでメールは出さずにおいた。
 そして夕食後、これという目的もなく再度受信ボックスを開いてみると、上記メーカーから「今出荷しました、まいどどーも」なるメールが届いていた。その間わずか2時間と30分。

 けしからん。野郎、「往往」の全く一方的なメールで話をつけやがった。わたくしの、そして日本人の美徳を教えてやる必要がある。

 

24日(「街頭にて」


 あれかい、目つきの悪いハトがどついてきたりするのかね

 

15日(木)「寒いね〜」

 先日、NHK総合で「飛び出せ!定年」という、いかにも“ようこそ団塊の皆さん”みたいな番組が放送されていた。これが「飛び出せ!中年」だと恐いことになる。

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 どこかの湯治場に職場の面々と泊まりに行く夢を見た。

 暗く汚い狭い宿だ。廊下なんぞ人が一人通るのやっとで、左右は障子で囲まれている。部屋から表に出るには、その廊下を延々通る。イメージ的には「千と千尋の神隠し」の宿の超貧乏人バージョンだ。
 やがて左に女性用の更衣室が見える。見えるというより、戸を目一杯開け放したままで若い女性が入浴のために―裸体をさらして着替えている。そこを抜けると、今度は男性浴場を抜けねばならない。これまた薄暗く狭い浴場の中で、男共が芋を洗うようにして湯に浸かっている。湯気も立たぬような冷え冷えとした男性浴場を通り抜けるとやっと外に出ることができる。

 外に出ると真っ暗な山の中にいることが分かる。夢の中でも相変わらず単独行動である。月明かりの中、ススキなんかがパラパラと生えていた。ぽつんと道路標識が立っていて「九州(福岡)まで1日」とか書いてあった。その一方「明日は八戸市(青森県)までタクシーで出かけよう」とか一人で考えていた記憶があるので、湯治場自体は恐らく青森県だったんだろう。夢はそこで終わり。

 早速適当な「夢占い」のサイトで調べてみた。

「あなたの夢は、細々とした規律や規則にウンザリしているあなたの気持ちと、そこから近々飛び出していくことをさしています。これからは、何事もまず自分自身でこなそうとしてください。家を出て一人暮らしを始めてもいいでしょう。仕事なども上司にばかり頼らずにまずは自分で考えてください。どうしても行き詰まったら人に相談するようにしましょう。夢に出てくるとラッキーなアイテム1.コスモス、2.水車、3.ライター」

 だそうだ。

 もしかしてリストラにでもあうんか!?   

 
 
12日(月)「別の場所ではLeftなWing団体のデモ行進が行われていたが、あの人たちは何時見ても“やる気”に欠けている」

 別に意味はない。ただそれぞれ名称を変えても良いのでは、と思っただけだが、どうせ食事にも散髪にも行かないので余計なお世話だ。

 別に意味はない。ただ深海魚っぽくて良いな、と思ったが、よく見ると不気味だ。どうせ777円出して買うつもりはないので余計なお世話だ。

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 昨日仙台市内でRightなWing団体が街頭演説会を行っていた。

 周りにおっかない兄さんたちが立っていたので、メールを打つ振りをしながら拝聴させて頂いた。

 様々な社会問題を訴えていらしたが、唐突に演説者の労働形態についての説明が始った。曰く「わたくしは、現在アルバイトで暮らしを立てています。時給670円であります。1日10時間働くと6700円になりまして、月に12万円を超えると課税されますので、後は計算しながら出勤しています」とのことだった。

 色々と大変そうだった。  

 
11日(「こう見えても子どもの頃の夢はパティシエになることだった()」

 昨晩、日本一優良なニュース番組であるとわたくしが確信する「週間子どもニュース」を見ながらカレーライスを食べた。

 “ニュース”よると韓国では「ブラックデイ」なるもんがあるんだそうだ。何でもバレンタインディやらホワイトディやらにプレゼントを貰えなかった若者が、黒い服を着て黒い「何とか麺」を食べるんだそうだ。

 わたくしは当然、初詣、成人式、豆撒き、バレンタイン、誕生日、花見、七夕、月見、クリスマス等全ての年中行事を忌み嫌っている。但し大晦日の年越し蕎麦だけは欠いたことがない。これは大晦日であるという理由だけで天ぷら蕎麦を2杯も3杯もお代わりが許されるからであり、単に食い意地が張っているだけだ。
 だから韓国に生まれなくて良かった。韓国に生まれてもやはりバレンタインとは関係ない人生(嫌だけど表現としては“青春”だろうね)を過していたであろうから、黒装束で黒い麺を食べるべきなんだろうが、どうせそんなことは鼻で笑ってやりゃーしない。しかし黒い麺だけはしっかり食べに行くであろう。自分のことなので大体は想像がつく。

 ところでバレンタインに一度でいいから実行してみたいことがある。手作りのチョコレートを老若男女に配ってみたいのである。というかチョコレートを作ってみたい。実際、先日には家人とloftに出かけ下見をしてみたのだが、思いもかけず準備に物入りなことが分かったので、今躊躇しているところだ。

 別に男に配ってもゲイとは思われんよね? 

 
7日(水)「“ホカホカ”という表現なら、テレビ欄に掲載しても構わんだろ」

 NHK教育の「おしゃれ工房」を眺めながらワインを煽る。

 別に手芸なんぞに興味はないが、「今日の料理」のつながりから見るともなしに見ている。本日のテーマは「不要になった綿毛布で作る愛犬お昼寝マット&お散歩ポシェット」だそうだ。要するにワン公との散歩専用ポシェットを作るんだそうだ。

 ところでわたくしは純然たる猫派である。犬については良く知らないが、最近はマナーが大分進化したらしく、犬と散歩している人は必ずといって良いほどスーパーのレジ袋も持ち歩いている。犬と散歩したことはないが、あの中には“ホカホカ”したものが入っているのだろうと想像する。

 出来ることなら「不要になった綿毛布で作る愛犬用“ホカホカ”袋」を作って欲しかった。

 
6日(火)「パッパッパッ、イエィ!」

 「硫黄島からの手紙」の二宮某とかいう奴の劇中での話し方は、あれでいいのかね。

 先日、TSUTAYAにCDを借りに行った。
 

 何を借りに行ったのか。もちろんモーツァルトのレクイエムやモダン・ジャズのCDではない。ましてや演歌やムード歌謡でもない。大塚愛ちゃんのCDを借りに行ったのである。
 4月で43歳になる中年が大塚愛を借りるという行為自体に問題があることは十分に理解しているつもりだ。その証拠に、家人に借りてもらうつもりであった。家人に断られたとしても「いやぁー、うちの娘が好きでねぇ」とか何とか言えば、TSUTAYAの上ッ調子ばかり良い店員にならば通じるはずだ。
 また血圧、血中コレステロール値、尿酸値等諸々の数値が上昇しているオヤジが大塚愛を聴いてどうするつもりなのか、という疑問を持たれるであろうことも予想済みである。別に愛ちゃんを聴いて若い社員と円滑なコミュニケーションを図ろうなどというつまらない考えは抱いていない。そんな要らぬ努力をしなくても職場でのわたくしは十分な尊敬の念を抱かれている存在だ。その証拠に、若い人からはあまり声をかけられない。たまに若い社員から話し掛けられても、会話が続かない。きっとわたくしの見識や博識に恐れおののいてしまうのであろう。皆、気兼ねなく話し掛けてもらいたいものだ。
 では何故借りようとしたのか。さらなる誤解を招きそうな理由であることは自覚している。では告白しよう。なぜ大塚愛のCDを借りようかと思ったのか。その真の理由は単に可愛いからっす。
 

 ところで愛ちゃんの「足は悲しくなるほど短い」なるコメントを何かの雑誌で読んだことがあるのだが、本当なのであろうか。もし真実であるとするなば、大変悲しむべきことである。そのうち写真集でも購入して確認しなければならないと思っているが、足の長短が愛ちゃんの可愛さに微塵ほどの否定的評価を加えるものでないことは、皆様にも共感して頂けるところだと思うが、それにしても、本当にそんな短いんか。
 

 足の長さは別として、愛ちゃんにも唯一つ欠点がある。それは彼女が関西人であることだ。

 
5日(月)「“居酒屋”とは名乗らないでもらいたい」

 昨晩、家人と「そば居酒屋○×庵」なる店に飛び込みで呑んで参りました。

 仙台駅まで5分と歩かない、時たま皇族がお泊りになったりする、仙台でも格式あると言われているホテルの地下のお店でございます。

 そばもまぁ上々、酒の品揃えもそこそこ、肉豆腐もおでんもいけた。

 ただラストオーダーが7時だ、7時。なんだそれ、あん?

 
2日(金)水圧でギュッ!とな」

 先ほど近所のスーパーにツマミを買い求めに行ったところ、何やら男性客が店長らしき人物ともめていた。聞き耳を立てているとどうやら、男性客がレジ待ちしていたところに他の客が割り込んできたらしい。相当頭にきたらしい“哀川翔”似のサラリーマンは、真っ赤な顔をして店長を怒鳴りつけていた。店長は平身低頭して謝罪を繰り返していた。

 不条理だ。

 

 ところで上の商品は見ての通り。スーパーの買い物袋のデカイのを身にまとい入浴すると汗をかくんだそうだ。

 上手いことに「やせる」とか「ダイエット」とかいう文句は使用されていない。ただ汗をかくだけだそうな。良心的と言えば良心的だ。

 ちなみに、この広告を含むチラシは、わが家に出入りする牛乳配達業者によりもたらされる。チラシには他にも

すっぴん美女で簡単メイク コエンザイムQ10配合クリーム
みかんを応用した育毛剤
自然な光で白髪を染める!マジカルアクアヘアクリーム
グルグル回るイスに座る!!ウエストスッキリ!!たるんだお肉を電動シェイプ、フトラセン効果検証国立名古屋大学医学部保健学科
関節の痛みや筋肉痛に!
話題のゲルマニウムサポーター
足裏に貼って気分爽快!!寝ている間にスッキリ爽快!定温泉気分ゲルマ入り樹液シート

 といった素敵な商品が満載されている。

 こんな広告を週2回置いていく牛乳屋と、はたして今後も付き合いを続けるべきであろうか。

 
1日(木)「毎日“治癒経過”を報告されるのだが、夫たるもの、やはり真剣に耳を傾けねばならないのでしょうか(相談)」

 家人が「とびひ」なる皮膚病に罹りました。

 調べてみると、「とびひ」という名称は俗名でありまして、正式病名は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と称するとのこと。細菌による皮膚の感染症で、ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などが原因菌とありました。

 ところで、わたくしが幼い自分、鼻にひどいニキビが出る度、両親から「それは“とびひ”だ、“とびひ”に違いない」と脅かされた記憶がございます。今思い起こすと両親は共に“とびひ”なる皮膚病に異様なまでの警戒心を抱いていたようでございます。戦中派は何かしら“とびひ”に対して忌まわしい記憶がついてまわるのかしら。
 そんな“とびひ”に関する忌まわしい印象を両親にすり込まれたわたくしは、感染を恐れた挙句に、いっそのこと家人に暇を出そうと思いまして、その旨を告げましたところ「そのような必要はない」と、如何なる理由からか、暗い表情で返されてしまいました。

 ところで家人が診断を受けた医師の説明によりますと「とびひは、幼児には感染しても、大人には感染しない」とのこと。

 では、家人よ、とびひに感染したあなたは何者なのだ?

 


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