わが家における韓流

 全国の中高年夫婦の、とくに夫の皆様へ。ようやく「冬ソナ」ブームも去ったようですね。皆様のご家庭の「家族」は大分落ち着かれましたか?わが家の「家族」は年末の集中再放送の録画で満足できたらしく、DVD全集を購入するまでには至りませんでした。不幸中の幸いと言えましょう。

 それにしても最近の韓国ドラマの多さと言ったら、放映していないのはTBSだけですよね?当然の如くわが家でも、毎日録画ビデオが繰り返し流れされております。しかし文句は言いません。テレビの前で毎日涙を流され続けたあの冬に比べれば、なんと落ち着いた日々でしょう(もちろん私にとってですが)。

 そんなかんなで、同居人たる私の心情も大分安定してきましたので、テレビに見入る家人の様子を写してみました。家人がいかに韓流に溺れているかが伝われば幸いです。

お願い

 本コーナーにつきましては、わたくしの苦悩を少しでも読者の方々に共有して頂くために、上から下に向かっての時系列となっております。あえて、ブックマーク等の処理は行っておりません。お手数ですがその都度スクロールさせて一番下の最新の記事をご覧頂きますようお願い申し上げます(可能なかぎり何処までも伸びていく予定です)。

2005年の家人の様子はこちらからどうぞ
2006年の家人の様子はこちらからどうぞ

 

2007年の家人

1月6日(

 コーナーが別ということですので、改めて

あけましておめでとうございます

 さて、ここ仙台では朝から冷たい雨が降っております。

 東北といえば、東北放送で何と「冬のソナタ」の放送を開始するらしい。

 最近は、さっぱり「冬ソナ」のビデオを見ることのなくなった家人ではあるが、早速放送開始日と時刻をチェックなさっていた。

 ビデオとテレビ放送では何か違いがあるのだろうか。

 
1月25日(木)

 やれやれ。新年の挨拶から3週間ですか。

 家人は髪をバサバサやりながら「春のワルツ」を鑑賞されております。


 「この監督は、冬のソナタでもそうだったけど、景色の美しいところが好きなんだね、良く分かるよ(家人談、ちびまるこ風)」

 ところで♪Oh my Daring Oh my Daring Oh my Daring Clementine♪が挿入曲として使用されているが、この歌、韓国ではどのように扱われているのだろうか。まさか♪雪よ岩よ♪じゃなかろう。

 ちなみにネットでさらっと調べたところ、原曲の意は「川でClementineという娘が溺れているのを見つけたのだが、自分は泳げなかったので、Clementineは溺れ死んじまった」ということらしいが、ほんとなのか!?

 
1月31日(水)

 1月の最終日、わたくしは代休日となっております。

 家人が「冬のソナタ」の原語版を鑑賞されております。

家 人 :「ねぇねぇ、ユジンのお母さん役の人、春のワルツにも出てる人だよ、分かるでしょ?秋の童話にも出てるんだよ」
わたくし:「・・・・・」

 繰り返しになりますが、本日は代休日です。7時半くらいに起きまして、味噌汁をこさえ朝食を済まし、あれやこれや仕事上の雑事を済ましておりました。

 一方、家人は9時近くに起床、自分の使用した食器を洗った後に、近所のクリーニング屋に出かけ(所用時間約20分)、掃除を済まし(同10分、わが家はせまい)、昼食(ヨーグルトと焼き芋という不思議なメニューだ、念のため申し上げるが、それほどわたくしの収入は低くない)を終えると、そのままテレビの前に根が生えました(只今4時10分)。

 平成17年版の国民生活白書「子育て世代の意識と生活」によりますと、子のいない妻の1日の家事労働時間は5.1時間だそうだ。

 何処で調べてきた統計なのだろうか。不思議だ。 

 

2月2日(金)

 わたくしは本日も代休を頂いておりました。

 どうも家人は毎日代休のような日々を過しているらしい。


日中は日中で、「冬のソナタ」のサントラCDを聴きながら楽しそうにハミングする家人。たっぷり一時間は聴かされた。

夜は夜で、チャングムの韓国語版を鑑賞しながらアロマテラピストの学習に励む家人。家人よ、そりゃ無理ってもんだ。

 

2月7日(水)

 わたくしども夫婦は狭い狭い社宅住まいだが、普段ほとんどの時間を別々の部屋で過しているので、時々何かのはずみですれ違ったりする。「すれ違う」という表現には別のニュアンスもあることは承知しているが、それは結婚直後から体験している。

 先ほども台所で家人とすれ違った。すれ違いさま、家人曰く

家 人 :「あのさぁー」
わたくし:「はい」
家 人 :「今思うとさぁ、冬のソナタって、音楽が素晴らしいと思うんだよね」
わたくし:「はぁ、そーすか」
家 人 :「使われてる音楽が全部名曲だもの」
わたくし:「ふーん」

 その後、お爺さんは豚カツとワインを手にPCの前へ、お婆さんは野菜の下茹でに・・・・・